SF×サスペンス、ただがっつりSFを期待するとなんか違うって感想になるかも。淡々とした進み方や、後半につれて登場人物の感情が揺れ動く描写はすごく好き。全体的には地味っちゃ地味なんだけどそこが良い。個…
>>続きを読む自分ではなく周囲の人を心配し続けなくてはいけないシチュエーション設定がいい
大友克洋の最臭兵器を思い出した
呼び止めた車が脇道に外れて静かに止まるところは、地味ながら他では観られないジワジワくる…
宣伝文句のあらすじを見る限り、ハードSFかと思いきや
SF設定はオマケで、そこから生じる人間ドラマが焦点。
なのでそこを理解しないと大不評になったりするかもしれない。
物語が進むにつれて次々に明…
このレビューはネタバレを含みます
目覚めたら記憶喪失の主人公、助けを求めても周りは死体ばかり。やがて自分の半径15m以内に人が入った場合、その人が死ぬ事に気づく。しかし1人の女だけは例外だ。その人も記憶がなく、でも知り合いの様な気が…
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