三つの朝の作品情報・感想・評価

三つの朝2018年製作の映画)

製作国:

上映時間:30分

3.6

あらすじ

『三つの朝』に投稿された感想・評価

in

inの感想・評価

-
余分なものが削ぎ落とされたオシャレ映画。台詞も最小限。純文学チック。
三人のささやかな日々、台詞の妙、日常がちょっと動く瞬間の切り口が美しいです。
tetsu

tetsuの感想・評価

3.6

the face 根矢さん特集にて鑑賞。

朝御飯にかけた赤いケチャップ、
金魚が入った緑の水槽、
青いペディキュア、
三者三様、工場で働く女性たちの生活が重なり合い、それぞれが少しずつ影響を与えて…

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Kaba

Kabaの感想・評価

-
男と女とはなんなのか?
性別なのか?それ以上なのか?
男を大事に思うのはなんなのか?
apple

appleの感想・評価

-

兎丸さんに会いに行った。とても素敵な人だった。

映画は日常のちょっとしたことがその人の意識を変えるっていう素敵な素敵な内容だった。日常にあふれているちょっとしたこと

花束を持った人を見かけて、あ…

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eye

eyeの感想・評価

3.6

"三つの朝" (2018)

>服飾の道を目指しながらも なんとなく無気力を引きずったまま日々をやり過ごす20歳の麻衣

>上司との不倫から抜け出せずにいる30歳のふみ

>一人で娘を育…

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Bigs

Bigsの感想・評価

-
The face vol.2 根矢涼香特集にて中短編三本立て
「彼女のひまわり」
「朱色に染まれば」
「三つの朝」

とにかく美しい絵柄。

見終わった後の残像感がすごい。
心に写真を直接
焼き増ししたかのような印象が残る。

フィルムで撮ったような白い絵柄に、赤い口紅と青いマニュキアと何も塗らない口紅が映える。

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まる

まるの感想・評価

3.5
それぞれの生活がありそれが交わり合うのはかけがえのない奇跡であり、関わらないこともできるのだな
短編映画なんだけど長編映画見終わったみたいな満足感がある。この監督の名前はこれからも頭に入れておく。
dozen

dozenの感想・評価

4.1

主人公たち3人の視点と接点のズレと交わりが面白い
引き込まれるカメラワークの中、俗っぽいものも美しくみえる世界
だけどそこにいる人間はキレイなお人形さんじゃなく、ちゃんと生きていると感じられる生っぽ…

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