世界最古の国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭70周年記念企画「Venezia 70 - Future Reloaded」
ヴェネツィア国際映画祭に縁の深い70人の監督たちが「映画の未来」をテーマに製作した短編集。
一作品…60～90秒
・観たい順に鑑賞
ヨルゴス・ランティモス …『Necktie』
女学生、命をかけてデュエル！勝者は…
トビアス・リンホルム …『THE HIT』
爆撃食らう
アティナ・ラシェル・ツァンガリ…
海でお喋りする映写機
サミュエル・マオズ…『THE END』
「Rose bud…」ガクッ…モダンアート
アッバス・キアロスタミ…
ちびっ子監督
トッド・ソロンズ…
中国語、ゆっくり棒読みトーク 笑
アレクセイ・フェドルチェンコ
音で感じろ！赤ちゃん、F1、戦争、ホラー、さざ波
クレール・ドニ…
布と雑音
ブノワ・ジャコ…
美女と睨めっこ
キム・ギドク…
オンマのシンプル白菜チヂミ
アモス・ギタイ、ラマ・バースタイン、パブロ・ラライン、ミルチョ・マンチェフスキー、ジャン・スヴィトコヴィッチ、カリン・アイヌー、イザベル・コイシェ、カトリーヌ・ブレイヤ、セミフ・カプランオール、アトム・エゴヤン、モンテ・ヘルマン、園子温、塚本晋也、ホン・サンスなどなど…
映画の未来とは？？？
「何コレ？？」状態です…
各監督の感性が大爆発した結果これなのか…
60～90秒という時間で、独自の世界観全開で完成度の高い作品を作るヨルゴス・ランティモス、サミュエル・マオズ、アティナ・ラシェル・ツァンガリ、塚本晋也は流石っス！
1番好きだったのは、歩きスマホの女性が、中国で起きた2歳児連続ひき逃げ、通行人ガン無視放置事件の動画を観てショックを受けるが、道に捨てられている赤ちゃんを完全スルーするという皮肉たっぷりのミルチョ・マンチェフスキーの作品。
そして期待していたトッド・ソロンズ、一番長く時間使って、これは酷い 笑
頑張って67作品観ましたが…正直疲れました…凡人の私には、マジ理解不能でした 笑
