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ペトルーニャに祝福をのrのレビュー・感想・評価

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)
3.7

十字架を奪い合う女人禁制の祭に参加した女性1人に焦点を当てつつも、"伝統を守ること"を盾に保身に走る力を持つ男性達と共存すべく、マケドニアの女性達1人1人が諦めてきたもの、その表情や人生が実に多面的に浮かび上がる。"オオカミのフリをする羊"という言葉が哀しい。
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