サードアイ2のtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

前作からの続き。
妹ちゃんが幽霊ミラに付きまとわれて概ね1年後らしいです。

妹アベルが相変わらず可愛い…と思ったら序盤でフェードアウトしてしまいました…😭

たったひとりの家族、アベルを亡くした姉アリアは心機一転と家を売り出し、自分は児童養護施設で住込み仕事をすることに。
そこで幽霊の存在を感知するアリア、霊感少女ナディアと共に調べ始めるのですが…というところ。


アリアがレベルアップしてサイコメトリーを取得した！妹ちゃんが持っていたペンダントを触ると、この養護施設のビジョンが浮かぶ。
妹の死に何か関連が？

で、物語の展開にこの監督ある傾向があって、中盤辺りでもしかしてそのパターン？と危惧してると大当たり…ただ意外だったのは首チョンパが見れたことですね。自動ノコギリで切断する過程をきちんと収めてる。
何か今回ちょっとグロめ？

幽霊は大盤振る舞い、アグレッシブポルターガイストは概出の定番演出で驚きもなく。

あー、ただ子供の悪霊を容赦なく地獄へ叩き込んだのは良かったです。
お母さんと天国へ行こう…じゃなくて私を殺したパパを殺すのぉおおおおおおーーーという執着最後まで。そして地獄へようこそ。
うむ、よくやった。

霊感少女のナディアちゃんはめっちゃ絵が上手い。プロだよあれ。

そして前作に引き続き悪霊に取り憑かれ殺人を行ってしまうアリアさん。
果たして事件がどのように処理されているのか心配です…というか適当だなおい 笑

またクリフハンガーで終わってましたが、もうこれで最後だと思いたい。

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