アメリカ政治の授業の課題で観た映画
先生は大絶賛してたけど 強制されて観た映画だからなのか, フィリバスターの進め方とか政治に関心がいってしまいあまりよさを感じられず... 良心の呵責に訴えるの好き…
このレビューはネタバレを含みます
大学の教授がオススメしてくださり鑑賞。
まだまだ勉強中なので、アメリカ政治の知識をもっと持っていればと悔しくなりましたが、テンポ良く展開するストーリーと所々に散りばめられたコメディのおかげで楽しく鑑…
突然上院議員に指名された少年団のリーダー・スミスが腐敗政治に立ち向かう姿を描いた作品
真っ直ぐな信念と愛の美しさに感動
信念を、大義を貫くのは難しい
でもこの言葉を言う人のうち、
スミスほど闘い続…
民主主義を象徴するリンカーンの膝下で私欲を貪る親玉からあの手この手の猛攻。
「お飾り」として選出されドンキホーテと揶揄されるスミス上院議員は腐敗した政治に打ち勝てるか。。
言葉を武器にせめぎ合う…
アメリカの理想主義を掲げ続けたフランク・キャプラ監督。
同監督作品の中でも本作はその色が特に濃い傑作。
州の悪徳実力者テイラーの操り人形として、
上院議員に指名されたスミス(ジェームス・スチュアー…
政治素人のスミス青年がひょんなことから上院議員になって奮闘
前半は進みが重く感じたりもしたけど法案提出してからかなり面白い
最後はがんばってるけど牛歩戦術ならぬ牛タン戦術ってのがなーカタルシスとして…
スミスは上院の議員の心を掴むこともできず、世論を味方にすることも失敗しており、ペインが良心の呵責に耐え切れず自白さえしなければ、普通に負けていたんだよねえ、そういう意味ではご都合主義な終わり方なのか…
>>続きを読む日米開戦前の映画。久しぶりにモノクロの映画を観た。もう80年以上前なのに、今も昔も善悪問わず同じ価値観があるんだとあらためて思ってしまった。
上院議会のルールと、そこで子どもが働いてるのがおもしろ…