ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド／エクステンデッド・カットの作品情報・感想・評価

2024年5月6日(月)新文芸坐

タランティーノ監督の映画愛爆発の作品。
やはり劇場で観ると満足度が違う。
観終わった後には多幸感が残り、何度でも観返したくなる。

お気に入りのシーンはいくつもあ…

記録用

このバージョンで見るのは封切時にTOHOシネマズシャンテで見て以来2度目
オリジナル版はグランドシネマサンシャイン とTOHOシネマズ日比谷(旧スカラ座)で見ている

スコアはあくまでこの…

旬を過ぎた俳優とそのスタントマンの
3日間+後日談。

安定のおもしろさ。
火炎放射器のエピソードが
後で回収されるとは思いもよらなかった。
悪人へのオーバーキルは
無条件で笑ってしまう。

正当防…

やばなにこれ…… 軽い気持ちで観に行った自分を殴りたい……実際の事件を基にしていたり、ハリウッドあるあるを映してるのはもちろんなんだけど私は「スタントマン」をすごく感じた。本来、俳優と同等の扱いを受…

1969年8月9日に起こった
シャロン・テート殺人事件を
タランティーノらしい解釈で...。

デスプルーフから始まったタランティーノ後期作品お決まりのラストの大反撃シーン。
今作は今までの集大成の…

LAのネオン街とそこを走るアメ車、マーゴット・ロビーが映画を観るシーン、ディカプリオの落ちぶれっぷり&キレ芸、ブラピの全て、ブランディの餌、劇伴、そしてラストシーン。最初から最後まで、何から何まで全…

• #10分拡大したとて些末です

とりあえず観終わった瞬間、最後のはちゃめちゃさにお腹いっぱい！って感じ。
かなり目を背けるシーンもあるものの、面白いくらいに思いっきりやってくれます。
60年代後半のハリウッド、知る人ぞ知る俳優も登…