※見ようかどうしようか迷っている人へ
そんなに小難しいストーリーじゃないし長くもないので、一人の男の子を応援したくなる映画だからぜひ見てほしいです。
映像も音楽もとてもいいから。
美人なアフリカ女性…
時々入る絵画っぽいカットがめちゃくちゃ良かった。
マリアとイエスっぽい母子像
黒い服のお母さんを取り囲む白い布に赤いタルブーシュの人々(スーフィズムの憑依のシーン)
スライマーンが良かった
女た…
渋谷・ユーロスペースのイスラーム映画祭6エクステンデッドにて。スーダンで製作された史上7作目の映画とのコト。上映前にスーダンの近年の政治状況と「スーフィズム」についての軽い講義があったケドも、確かに…
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ドバイのドラン?ってくらい画面の美しさにこだわったんだろうな。寿命が知らされる、ってどんな気持ちなんだろう?という興味から。死を迎えるために謙虚にひたむきに日々を全うする主人公が、まるで逆の考え方の…
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イスラーム世界は大征服時代を経て富裕になるにつけ、現世的傾向が強まった。そうした動向への反省・反発から「禁欲主義」や、自己の利害(審判への恐れや天国への望み)を超越した「神への愛」が強調さ…
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イスラーム映画祭6
やってしまいました、途中寝落ち。
スーダンの村が美しく映し出されてるんだけど、格調高く淡々とした語り口に気持ちよくなってしまい。
予言から解放された後の風景が、一層キラキラして…
シャイフに短命を予言され主人公ムザンミルの成長譚(スーダンの歴史と未来を重ねて見ることもできるそう) ワンオペ育児しながら息子の生きた日数を壁に刻む母の姿に胸が詰まった。丸山大介さんの「スーフィズム…
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