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都会の女のlemmonのレビュー・感想・評価

都会の女(1930年製作の映画)
3.8
もー腹立つなあ😡。


でも良かったあ😊。


わかりやすい家族ドラマ。
都会に小麦を売りにきた青年と、そこで出会ったウェイトレスの女性(ヒロイン)。
結婚し、青年の父の待つ農園に帰るが、ヒロインは歓迎されない。
農園で働く農夫の若者たちがヒロインにちょっかいを出し、物語は思わぬ方向へ。


田舎の家長。
偉そうだ。今の時代ならないな。
青年もまた優しいのだろうが、、、。
都会で揉まれてきたヒロインは強く頼もしい。


配役が抜群だった気がする!
青年はなよなよさ加減がよく出ていたし、ヒロインは意志の強そうな目が印象的。
頑固親父に、奥ゆかしい母。
農夫たちも女に飢えている感がまた何とも言えず😅。
特にヒロインに迫るリチャードアレクサンダーは良かった。嫌な役だけど💦。
農夫の中にグインウィリアムズが。わけー😆。


面白かったが、、、、、



DVD再生したら副音声みたいなのが始まって、それを消す設定にしたら無音😓。
本当の意味でサイレント映画だった。
ただそれでも本作はとても楽しかった!


これが活弁かあ、、、
ごめんなさい、苦手🙇‍♂️。
説明過多😭。
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