モノクロにすれば芸術点アップ⤴
とっとと引っ越せばええやん。
身の危険を感じるのであれば、引っ越しを妨げるほど何が重要なんですか？ 理性的に優先順位を考えましょう。
映画のバディ(主人公、９歳)と同じように、監督はベルファストに残りたかったんでしょうね。わざわざこの映画を撮るくらいですから。よほどイイとこなんでしょう。
でも『･･･ よく雨が降っていた。街の色合いは灰色。空は、炭や暗い灰色だった。ベルファストは、カムチャツカ半島中部と同じ緯度なので、かなり寒い。･･･』と監督は仰っているので、何がイイのかよくわかりません。
しかも、プロテスタント≒親英派がカトリック≒反英派を排撃してたのに。
この過激派のご近所リーダーみたいなヤツが、コリン・モーガンという男優です。ちょっと前に観た英ＴＶのヒューマンズでヘタレ役でした。
この映画では威張っていたので、ヘタレのくせに威張るな とか思いました。
舞台になってる街区は、使わなくなった飛行場の滑走路に作ったセットだそうです。
映画では、不自然なほど人通りが多かったです。子供も多くて、思い思いに路上で遊んでいました。大人の皆さんも、用もないのに外に出てボーっとしてました。危機感はありません。
主人公はＴＶで『真昼の決闘』とか観てました。なかなか渋い。９歳でこういう映画を観てたから、監督みたいな人に育ったんでしょうね。
◦長男(バディの兄)はアントニオ・バンデラスに似ている。
◦ママときどきスカート短い ♡
