オッペンハイマーのネタバレレビュー・内容・結末

『オッペンハイマー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

りんごとか花とか小物の使い方がバチバチに冴えてた。題材が題材だけに言い方がむずいけど、劇場のスクリーンで観る180分のおじさん達の会話劇はかなり面白かった。

言葉にするにはあまりにも複雑すぎる。

一つ言えることは、これを3時間の映画に収めることができたノーラン監督がすごすぎる。

ちなみに、なんの知識もなく見ると本当に意味がわからず退屈するのである程度…

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圧倒的な学の無さが自分で泣けてくる
解るところは解る
解らんところは全く何のことやら
それは、魅せ方ではなく、知識面で

事を知ってる方からしたらもっと深く深く思考する映画だろうな

ノーランさん"…

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それぞれのキャラに印象的なセリフがあった。ストローズの「世界はこんなもんで出来ている」、グローヴスの「なにも信じていない」、ロバートの「(悔い気味の)AND Nagasaki」、アインシュタインの「…

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種類の違う涙5回。
日本人以外は逆転裁判映画として見るのかも
内容に音と光が必要で、劇場で見る意味があった。

エンタメ映画とはだいぶ遠いけれども、オッペンハイマーについて理解するために見れて良かったなと思います。
原爆を作ったことに対しての偉業と、それでも破壊的なことを行なったことに対しての罪と事実は変わら…

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広島を訪れてから時間を置かないと冷静には見れないんじゃないかと思いやっと重い腰をあげて鑑賞

時系列の難解さや登場人物の多さに怯んでしまうもだれることなく3時間どっぷりと浸かってしまった

想定から…

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現代物理学(科学)の視点から、アメリカという国について。
アメリカの科学と宗教と政治のしがらみがどの映画よりもわかりやすく描かれてた。

史実以上に、科学対政治の構図に重きを置いた映画。
日本とアメ…

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被害者である日本で育った私としては複雑。

数字だけでしか示されない被害に、心が痛むとともに
作った側の苦悩も想像できる。

全てを正当化したくなる人間の心情がよく伝わってきた。

ノーランの作品な…

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政治も科学も法律もわからないから本当になにがなんなのかわからない瞬間が何回かあってかなり悔しかった。

私も冒頭のオッペンハイマーくらい学問に夢中になりたいと思った。

テラーのキャラクターすごく好…

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