ホーランド33さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。ケーブルで。けっこう他でもちょくちょく配信している様子?モブの主人公の奮闘と成長が見逃せず、応援しながらみた。ラストのまとめ方も素敵だったなぁ。

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

3.8

少年少女の友情以上恋人未満の淡い関係、そして起こる悲劇に号泣した記憶が、、悲しすぎて二回は…みれないかも。風景も綺麗だったな。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.7

なんとなく好きで二回みた&購入。意外と青春映画なんだよね。ギレンホールの目の不思議な魅力。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

全部みたけど、このラストランは映画館で。アクションが背負い投げとか、至近距離で打つとか、変わっている。スタントマン出身の監督の技が活きている。内容もシンプルなのに、所々ホロリとくる(妻のくだりとか)ワ>>続きを読む

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.8

横浜流星を愛でる映画。銀髪似合ってたね。奏多くんもでてたけど、あんまり金髪があれでしたが、アクション頑張りました。内容が静かというか、マッタリしちゃってて、カイジにはおよばず…。残念賞は白石麻衣。小雪>>続きを読む

アンダーワールド(2003年製作の映画)

4.0

二丁銃のガンアクション。シリーズ全部一通りみて、全部もう一回みようかな?と購入したものの、結局この1しか見ないのは、他が余計な雑味(恋愛とか過去とか)がはいりまくってるからなのだろうなぁと。この1のケ>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

主人公のくたびれ加減が記憶喪失の設定にリアリティをもたせている。砂漠とか、線路とか、いちいち画が印象的で綺麗。ナスターシャキンスキーは派手な色の服とくらべ、その境遇が物悲しい。あの風景、あれ、あれなん>>続きを読む

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

5.0

友情をはぐくんでいた二人が、時代に翻弄されて離れていく。悲しくなったラストだったですが、美しい風景に癒される。心に残った映画。

死国(1999年製作の映画)

4.0

この頃の栗山千明が神がかっていて好きだった。今は普通になってしまった。さかうちとか、おどろおどろしいのに、栗山千明がか細くしゃべると恋愛系になってしまう不思議な感覚。「年の数だけ回りゃえぇ」のおばあち>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.5

かなり前にみたのだけど、優しさと切なさにグッときた。こんな祖母がほしかったと思うけど、うちの祖母も優しかった。でも、あのステキな家と畑とかはね、いいよね。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

2.0

好きなヴィムベンダースなのに寝てしまった作品。ごめんなさい…(T-T)

人狼ゲーム クレイジーフォックス(2015年製作の映画)

3.0

普通に面白かったかな。主人公がショートの長身というちょっと珍しい雰囲気で美人。演技派でないと生き残れないのかもしれない人狼ゲーム。バトルロワイヤル方式の首輪が採用されているので、そこまでグロではないの>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女の女優魂をみた作品。一番すき。ムーンリバーのハスキーボイス・スタイリッシュなドレスやかわいいおさげ髪・アパートの外階段のやり取りなど見所が有りすぎる。原作のラストのTravelingとなっているホ>>続きを読む

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

不朽の名作。昔みたときはなぜ二人は一緒にならないのだ、と思ったが、年を経てみると、身分の差・立場・限られた時間の恋の輝きが切なく美しくじんわりくる。コメディパーツも実は秀逸。オードリーの爽やかさが全編>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

2.8

オードリーのドレス姿、サブリナパンツなどスタイリッシュで度肝を抜かれる。音楽や雰囲気もステキなのに、クラシック映画あるあるの年の差ありすぎCPに萎える。

緑の館(1959年製作の映画)

3.3

オードリー=妖精というイメージそのままに。ひねりはないストーリーながら、神秘的なラストが彼女の雰囲気にぴったりで心に残った映画。

シャレード(1963年製作の映画)

2.5

オードリーの魅力をもってしても脚本が面白くないのかながら見…クラシック映画あるあるの年の差CPもニガテ。家族は面白かったそう。

花とアリス(2004年製作の映画)

1.2

二回チャレンジしたのに寝落ち。致命的に自分には合わなかった…。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

雰囲気勝ち。昔の香港みたいなカオスがあってすき。成功者はいるようでいない。そういった諸行無常を感じた。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.0

なんかすごく眠気におそわれて、寝てしまった作品。難しすぎたというよりも、静かでマッタリしてる雰囲気に飲まれてしまったのか…(=_=)

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.8

アンジーの美しさとかっこよさのみの点数。あんなあっけない、、と思ったけど、そこが刹那的で余計に心に残ってしまったよ。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

好きで二回みた。知り合いに進めたけど、評判悪かった笑 人を選ぶ映画。悪夢みたいなんだけど、定期的にみたくなるので購入した。女性がショートカットでかわいい。キャストにデニーロって意外だ。最後の爽やかな曲>>続きを読む

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

フォーサイス原作。昔の映画なんだけど、主演のエドワード・フォックスがクールでかっこいい。あれっ?ってくらいあっけない死んでしまう彼がまたなんともリアル。中年女性やゲイまで利用する内面の見えない瞳に惚れ>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予想範囲内な展開なんですが、AIロボのミーガンのが小賢しい。動きがしなやかだと思っていたら、それもその筈、ダンサーの子役の方がミーガン役だった様で。最後いきなり『もう一人の友達がいるの』ではじまり、突>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

今は亡き母と見に行ったことを思い出す映画。映像がすごく綺麗だった事は覚えているんだけど、内容がシンプルすぎたのか、思い出せない。タイトルの字体がすき。デヴィッド・リンチっぽくない映画。

フェリックスとローラ(2000年製作の映画)

3.0

ジェーンエアとか、他人の空似、生意気シャルロットでみたナチュラルメイクで男性を拒絶するイメージが強くそれが彼女の魅力的だとおもっていたので、この映画の濃いメークの彼女をみて、大人になったなぁと思いつつ>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

安直だけど、ゾンビ映画で一番好き(ダブルタップも五点つけたい)臆病なのも悪くはない、よね?

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

4.0

五ェ門ファンなので購入して数度観たもの。やっぱストイックな五ェ門はかっこいい&かわいい。女性キャラもなく、淡々と進行して対決する流れが昔の日本映画みたいでステキ。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

4.0

もふもふかわいいのに、ラストが切ない。それを切ないともおもわず、忘れてしまうであろう子供の主人公に更になんだか涙した。好きで二回みた作品。またみたいなぁ。

日本統一32(2019年製作の映画)

3.8

鶴見…!最初はザコキャラかと思いきやかなりいい奴になりかけていたのに残念。川谷さんまで…!頂上作戦もあり、話が動いた回だった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

5.0

定期的にみたくなるので購入した作品。綺麗で不気味で、ラストのメリーバッドエンドまで目が離せなかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

面白くて人に進めつつ二回みた。2はいまいちなので、これからみる人はこの1だけみればいいかと思う。主人公が段々変わっていくのがポイント。

営業1∞万回(2012年製作の映画)

3.4

期待してなかったけど、おもしろかった系。いわゆるタイムリープなんだけども。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.5

ボルグ役の俳優さんがかっこよかった。はりつめた糸はきれるのも早いとゆうか、なんとゆうか、、マッケンローは知ってたけど、二人のその後の友情にほっこりした。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.4

実写シリーズ全部みた中、一番面白かった様な。藤原竜也の熱演みたさにみてしまう映画。アニメや漫画は癖つよの絵なので、実写化してくれるのは有難いかも。藤原竜也じゃないと寒い映画になってしまいそう…。またみ>>続きを読む

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

ミア・ファローつながりで。ポランスキーの名作。じわじわくる怖さがあるのですが、ラストの慈愛に満ちたミア・ファローの表情に不思議な気持ちになったのを覚えている。悪魔であっても我が子。母親って神秘だなぁ。