青年の精神的成長と格闘技の上達を同時に描いていて、昔観たベストキッドを思い出した。内容的にも結構似ている部分は多い。王道の青春モノにもなっていて結構面白かった。
設定がちょっとBLEACHっぽい。
恩田尚之が監督なので作画に期待してたがちょっと微妙だった。
GENERATIONSが本人役で主演しているホラー映画。本人役だけあってフェイクドキュメンタリー感が少しある。一切出てこないメンバーもいるのは何故か分からんが。
キャストの多さを持て余しているような気>>続きを読む
続編ではあるが主人公が別人になっているので鑑賞体験としては一作目と結構近い。
ストーリーや設定がほぼX-MENみたいな風になってきて、増えたアクションシーンもCGが雑なのか、なんだかちょっと安っぽく見>>続きを読む
映画なので京都旅行があったりといつもより少し派手な箇所もあった。
同性愛者たちにとっての結婚に代わるようなものは何なのか、とか更に踏み込んだテーマ性もあり、2時間の映画として製作する意味もあった気がす>>続きを読む
裏社会のドンの娘誘拐を軸にしたサスペンスアクション。
全てがバランス良くまとまっていて結構面白かった。
誘拐犯達の交流とガンアクションをもっと多くしたらジョンウーやジョニートー映画とも並べられたかもし>>続きを読む
何で映画館で上映しなかったんだろうな。普通に面白かったんだが。つかレンタルがDVDしかないのもどうかと思う。昔ながらの家族を大事にする話なのに視聴方法は最新の配信で見ろってか。
スパイダーマンとアイア>>続きを読む
色んな謎が次々出てきて現代版犬神家の一族って感じで楽しく観れた。けど何でこいつずっとここに居んの?なんか怪しいなぁ…って思った奴が犯人だったという、実は意外と答えはすぐ近くにあったというオチ。
新たな>>続きを読む
序盤はずっと頭に?が浮かんだまま観ていた。中盤辺りで全貌が分かったがそれでスッキリするかというとそんな事もなく、そこからは延々拷問シーンなので見てて居た堪れなくなる。
こういうイメージがあるから日本人>>続きを読む
チェンソーマンのアクションパートの監督の監督作らしいので見てみた。
絵柄がなんかちゃちい…アクション的な動きは結構あるような気もするけど、このキャラクター達では燃えないな。
ストーリーもなんか薄いとい>>続きを読む
1作目よりは話の展開も早くなっていて、所々にアクションシーンも挟んでくれるのでとても観やすくなっていた。
難しい用語も字幕で何度も見ると憶えちゃうし。
あと絵面がスターウォーズにちょっと似てる。
こっ>>続きを読む
ドイツのインディーゴア映画。
大多数が観る事を全く想定していない下品さとゆるい演出。まあ好きな人は好きなんだろうけど。
キャストも全員もれなく華が無い。
血まみれになったノクタは若干マシに見えた。
ドキュメンタリー形式がやりたいのかオムニバスがやりたいのかどっちつかずになってしまっている感がある。特にそれぞれの話が絡む訳でも無いし。だったら病院内の色んな箇所で起こる現象を監視カメラとかで追っかけ>>続きを読む
TVシリーズの第一話みたいにも見える短編映画。ここから大冒険が始まるようにもとれるし、勘違いを軸にしたラブストーリー映画が作れそうでもある。
でもこれはこれで完成なんだろう。
ずっとソニンが主演なんだと思い込んでたが、実は橋本真也が主演。
もう冒頭の一軒家破壊で空いた口が塞がらない。ほぼバラエティ番組。
その後は貧乏レスラーの奮闘って感じで普通に見れたが、人魚になる奇病は完>>続きを読む
雑なCGとダサいファション全開の近未来アクション。仮に当時見てたとしてもダサいと感じていたと思う。無理にCGを使おうとしてるあまりアクションシーンが逆にショボくなってる感があり。
あとサモハンの若い頃>>続きを読む
全員にアクション的なキャラ付けした上で強敵になってるので全戦クオリティが高い。アドキンスが製作も兼ねてるだけある。
アドキンスも40代後半になって若干衰えてる感じはあるが、その分作品自体のクオリティを>>続きを読む
あまりストーリー性も無く、ひたすらホラーなてんてこ舞いを見せられるだけ。
主役が下衆過ぎるのでどんなに酷い目にあっても可哀想とは思わないという発明はあった。
ただ何故そこまで必死に撮影してるのかとは問>>続きを読む
盗賊崩れの冒険者が娘の救出ついでに世界も救っちゃう的な感じで、ジャンルは違うけど雰囲気はほぼガーディアンズオブギャラクシー。
ジャッキーっぽいアクションシーンやスペクタル映像等、観客を飽きさせないよう>>続きを読む
過去一判りづらい真相。今までのような種明かし的な映像も無いので、注意して見てないと普通に感動ドキュメンタリーに見えてしまう。
今作を見る事で前作の母親の見え方も変わってくる。良い続編。
大分派手にはなっていたが、正直1作目の方が面白かった。1作目はエンタメ映画の中にちょっぴりメッセージ性があってそれが評価されるポイントでもあったような気がするんだが、今作はただのアクションコメディ。秘>>続きを読む
霍元甲の青年期の成長を描いたカンフー映画。初めから激強なので、精神的な成長がメイン。
多彩なアクションシーンがあって結構面白かったが、面白かったシーンは多分イップマン、孫文の義士団、グランドマスターあ>>続きを読む
題材が題材だけにダカスコスといえどアクションシーンはあまり無い。
それより気になったのは移動シーンが主なのに撮影パターンが少な過ぎで退屈な上、合成感丸出しな所。安いなー
チンピラ達の乱闘とガンアクション中心のショートムービー。
何かの課題か練習で作ったのかな。
人喰いを筆頭に色んな犯罪者が大量に出てくるが、どれもコメディチックに描かれているので陰惨な感じはあまり無い。悪趣味ではあるが。
完全無計画な人喰いが何故か捕まらないのがリアリティ無さ過ぎ。
しばらく会わなかった友人に会った時、色々と感覚や話が合わなかったりした事を思い出した。学生時代は凄く親しくても、違う生活をしばらく過ごすだけで価値観は変わってくる。家庭を持った人とヒッピーでは相当だろ>>続きを読む
3作からなるオムニバス。共通点は迷宮を想起させる事ぐらい。
りんたろう作品はアート的な実験作品。
大友克洋作品は背景や細部を極限まで描き込んだブラックコメディ。
川尻善昭作品はハードボイルドなSFカー>>続きを読む
今度はテレビ。
1作目のような勢いが今回はあまり無い気がする。二手に別れちゃってるからかな…
パッケージのような派手さは微塵もない。
軽く人が吹っ飛ぶぐらい。
設定と物語はほぼスキャナーズ。
ゴアシーンのみ若干気合い入ってる。
悪役がまた神牙。この後単発主演もあったし監督はよっぽど気に入ってたんだろう。
アクションシーンはバリエーションが多くなってて良かった。
主役も大分アクション上手くなってたし。
折角再登場した2人はあん>>続きを読む
前作と比べてコメディに全振りした感じ。
パン屋のバイトをクビになった経験から出来ているらしい。
負の感情の方がエネルギー湧いてくきてイマジネーション豊かになるんかね。
大筋はナイトサファリと似ている。
画質は随分良くなった。
過去作と違って自ら行動する奴が逆徒以外誰もいない。
結局逆徒は何だったのか…
現在の作風にも繋がる、不良たちの抗争劇。最後に少しスカッとさせてくれる。
孤高の遠吠と比べるとこの頃はまだマイルドというか、一応主人公は正義感で行動していたりする。カーチェイスを撮影しようとしてたりとエンタメ要素を意識的に入れようとしてたのかもしれない。