【 サウンドトラック発売して欲しい!】
リドリー・スコットが1985年「 レジェンド」と1989年 「ブラックレイン」の間に監督した作品。「レジェンド」同様「誰かに見られてる」は評価も儲けも悪かった>>続きを読む
【ガーシュインの音楽とマンハッタン】
モノクロ(シネスコ・サイズ)映画。
撮影監督は名手ゴードン・ウィリス。
バツ2の42歳中年作家と17歳の女子大生をめぐる恋愛悲喜劇。
「ディアハンター」(1>>続きを読む
【デヴィッド・シャイアのスコアの功績】
O.S.T.が David Shire 、全14曲。
当時監督のコッポラの妹タリア・シャイア の夫でもあったデヴィッド・シャイアのブルージーなピアノ曲が映画の>>続きを読む
【 O.S.Tは細野晴臣 】
Y.M.Oの坂本龍一は映画音楽でも一線の活躍をしているが、細野晴臣も沢山のスコアを手掛けている。「メゾン・ド・ヒミコ」(2005)、「グーグーだって猫である」(2008>>続きを読む
【 ウェルメイドな探検活劇 】
1999年の特撮技術は、既に見応えがあった。「アルゴ探検隊の大冒険」へのオマージュ的な場面がいい。
監督のソマーズは、キャリア的にこの後、もっと活躍できたのに何があ>>続きを読む
【キャリー・フィッシャーありがとう】
レイア姫、お疲れ様。
Thanks, Carrie Fisher as Princess Leia. R.I.P
2度目の鑑賞。
【阿部サダヲのインパクトが強すぎて】
ドギツい、SINこと阿部サダヲのキャラ。
どこか、The ProdigyのKeith Flint (2019.R.I.P) ような佇まい。
【成田凌のインパクトが強すぎて】
勅使川原 昭(小説家としてのペンネーム、志駕 晃)の原作のシリーズ第1弾『スマホを落としただけなのに』の映画化。原作は第2弾『スマホを落としただけなのに 囚われの殺>>続きを読む
【安定の72歳、ヴェンダース節はどこまでも】
舞台は、美しき北フランスのノルマンディー。
設定は、MI-6の諜報員と生物学者のロマンス。
音楽は、Fernando Velázquez。
難しく構え>>続きを読む
【ロイヤルパークホテル東京が舞台装置】
1万円前後から泊まれる日本橋界隈のホテルが、高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」に変身して登場。
そして、役者もスタッフもこれだけ揃ったら、それなりに品質の>>続きを読む
【 奇跡の映画と音楽に乾杯🍷】
公開時に、劇場で観て泣き。
TOHO午前10時の映画祭で、また劇場で観て号泣し。
まったく奇跡的に素晴らしい映画愛に溢れた作品。そして、モリコーネの音楽があったから>>続きを読む
【 ベッソンとアンヌ・パリローの蜜月時代 】
'Le Train Bleu'(ル・トラン・ブルー)というパリのリヨン駅内にある実在するレストランが、最初のミッションの場所。このシーンが、「ニキータ」>>続きを読む
【スティングの曲とエリック・セラの劇伴に泣く】
凄くダークで重いサントラを担当したエリック・セラだが、時々センチメンタルなメロディを入れてくるそのバランス感覚が映画の展開に貢献していた。
そして、>>続きを読む
【 熱盛・超大作映画 】
ジェームス・ボンド、エルトンの"ロケットマン"、マックイーンの「ブリット」、「インディ 魔宮の伝説」、そしてイーストウッドの「アルカトラズからの脱出」と「サンダーボルト」、>>続きを読む
【 貫禄のマグドーマンド 】
問題は解決されない、そういう映画。
西部劇的世界観が「Three Billboards Outside Ebbing, Missouri」に溢れている。
2018年の>>続きを読む
【 現実など存在しない。あるのは解釈だけだ 】
原題 El ciudadano ilustre
日本語でいうと、名誉市民。
ノーベル文学賞をとり成功者として故郷に帰った主人公を妬む者、そして主人公>>続きを読む
【 映画も音楽も完璧な完成度の名作 】
トラップ大佐(実際は少佐)役のクリストファー・プラマーの佇まいも完璧。その後
「The Silent Partner」1978
「The Insider」 1>>続きを読む
【 CGルパンでも、悪くないかも 】
ルパン3世はTVシリーズで言えば、シーズン2。映画で言えば「カリオストロの城」。これらに馴染んでいるのは確かだけど、CGのバージョンもシリーズで続けていけば定着>>続きを読む
【 島田陽子、自分自身を演じる 】
女性にターゲットを絞った作品群で『Love&Eros CINEMA COLLECTION』の第一シーズンとして2010年9月25日から11月5日まで公開された6本>>続きを読む
【 4DX上映版にて、鑑賞 】
何度も見尽くしてきた名作だが、幸運にも劇場で、しかも4DXを鑑賞。4DXなくても十分傑作だが、貴重な経験した。。
【 リンダ・ハミルトン、さすがの貫禄 】
シュワちゃん、ハミルトン、そしてファーロングが揃っただけでも感動!
音楽はジャンキーXL(オランダ人ミュージシャンのトム・ホーケンバーグ)。
【 ホアキンに、ただただ圧倒される 】
CREAM "WHITE ROOM"
この曲の使われた、いい。
I’ll wait in this place where the sun never s>>続きを読む
【 ルドルフによる静かな復讐のドラマ 】
アルバータ・ハンターのブルース、オープニングとエンディングの対比、G.チャップリンのタバコ、傷だらけのクルマ、監獄の音、トニパキの長い手脚、タク・フジモトの>>続きを読む