ミヅキさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミヅキ

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激突!(1971年製作の映画)

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えーっと、ホラー映画ってことでいいかな?

ホラー的要素、例えば暗闇とか死者と人の中間的な存在とかは全く出てこないのに、サイコみたいなキリキリした音楽とか、望ましくないもの(長距離トラック)が振り払お
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

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映画ではだいぶ抑えられてたけど、原作ではがっつりレズビアンの描写があるそうです

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そりゃ鹿も撃てなくなるよな、、

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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この設定、今になって現実味を帯びてきてる

時間と空間に縛られた身体があることに感謝しないと

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

塹壕戦、あまりにも失うものが多すぎる

死ぬ人はあっという間に死ぬし、手足に傷を負った人は当時の医学レベル的ににほぼ切断の一択だし、生き残ってもシェルショックと共に生活しなきゃいけない
どう転んでも地
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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完全に苦手な描写で溢れてたけど、グロテスクやだこわい、、で終わらせるには勿体ない映画

通奏低音のように一貫したテーマやジャンルを求めようとする観客を嘲笑うかのように物語がどんどん展開していって面白か
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バビロン(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とんだエログロ下劣極まりない要素が詰まった映画だったけれどいい評価をつけずにはいられない

『雨に唄えば』を鑑賞しているマニーの心情の変化が手に取るように分かって感動に震えた。映画作りのキャリアが失敗
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

3.9

3時間、長くない。

脚色はだいぶされているみたいですが、、
サリエリが過去を振り返る形で物語が進んでいくので、彼の嫉妬や憎しみや意地汚い面が観客に対して剥き出しになっているけれど、モーツァルトにとっ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

前情報一切無しで観に行ったので番外編か何かかと思っていたが、まさか全編山王戦とは。「さすがに山王戦で2時間保たせるの無理なのでは、飽きるのでは」と最初に思っていた自分の予想が見事に裏切られた

これ、
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ザッツ・エンタテインメントPART3(1994年製作の映画)

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“King of Box Office”、MGMの製作したミュージカルを貴重なカットシーンも含めながらダイジェストで送る映画の第三弾。

『雨に唄えば』が相当他の作品へのオマージュで出来上がった映画だ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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観てる途中で、原作者は水原希子サイド(地方出身)の人だなって気づいちゃった

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.4

相当面白かった
とにかく仲代達矢がかっこいい
三船敏郎より断然仲代達矢派です

場面の切り替わり方がスターウォーズ風でした (というかスターウォーズがこれにインスパイアされたのか)