マンスリーヒッチコック、月に1度はヒッチコックを観よう!のお時間です。
今回レビューするのはヒッチコックの数少ないコメディ映画のひとつ、「ハリーの災難」。
「裏窓」「泥棒成金」と続いたジョンマ>>続きを読む
ミレニアムや特捜部Q、刑事ヴァランダーなどに次ぐシリーズとして人気の北欧ミステリー。スウェーデンのアガサクリスティと云われる女流作家カミラレックバリの小説で、過去にも映画化、テレビドラマ化されており>>続きを読む
暫くぶりの北欧シネマ。フィルマのスコアは高くないみたいだけれど、自分は超絶好き!というパターン。
いやもうなにこれ面白すぎでしょ!
スウェーデン映画の世界興行収入第3位。スウェーデン人が面白が>>続きを読む
昨日はポールマッカートニーの誕生日。みぃ猫たん、おめでとう🐈🐈⬛
伊坂幸太郎の小説を日本に続き韓国でも映画化。原作は発売当時に、てか伊坂作品はほぼ制覇して読んでいるけれど、日本での映画化は観て>>続きを読む
なぜか今年に入ってから洋邦、時代を問わずやたらと「本当の親探し」な映画に出くわす。
それだけ普遍的なテーマであるのだろう。そのどれもが、親の都合で本来享受すべき愛にふれることもままならず、自分の>>続きを読む
マンスリーカネダァァー、ではなくて、マンスリー金田一。larabeさんとの企画、詳しくは「 #マンスリー金田一 」をどうぞ。
さて6月です。フィル活を始めて3年目ですが1週間で1本も映画を観なか>>続きを読む
wikiに書いてあることによると「世界最大の英語辞典「オックスフォード英語辞典」誕生に隠された真実の物語を描く」らしい。
間違ってはいない。嘘でもない。けれどもこう書いてあると辞書を作るためにど>>続きを読む
これは一体どうしたことだろう。
高校から大学にかけて、劇場やレンタルビデオで繰り返し観た映画。
内容なんて何もなく、夜中にバイトの先輩の部屋に行ってひたすらに呑みまくりながら画面に流れていた>>続きを読む
「トップガンマーヴェリック」になかなか行けないので前作を復習しておこうと観出したら…あれ、なんか違う?!💦
織田裕二主演、村川透監督による「和製トップガン」。パクリ上等はともかく、さすがの酷評に>>続きを読む
「アネット」観たい〜、という予習を兼ねて、こちらも初鑑賞。カラックス監督作は、中坊の頃にお友達のKくんに散々ススメられてアレックス3部作のみ経験済み。
(フィルマでは1作目のみレビュー済み)
で>>続きを読む
「流浪の月」が絶賛公開中の李相日。遅ればせながら予習を兼ねて、傑作と名高い本作を初鑑賞。
前半、満島ひかりと岡田将生の圧が凄まじい。本作は日本アカデミーの主演男優・女優賞のみならず助演男優・女優>>続きを読む
マドンソクならまずこれだよ!みたいな感じでフィル友さんにおススメいただいた気がするのだけれど、とにかく物覚えが悪いのでどなただったか…自分のコメントを振り返れる機能が欲しい💧
なるほど、取り立て>>続きを読む
マンスリーヒッチコック、今月は最後から2番目の監督作品「フレンジー」。
今回初鑑賞したのだけれど、長年のハリウッドから故郷イギリスに戻り、ロンドンを舞台にお得意の「巻き込まれ型サスペンス」へと原>>続きを読む
スージーQと言えばCCRの名曲、もしくは空条承太郎のおばあちゃん。
ではなくてw
「リンダロンシュタット」に続きロキュメンタリー2022として公開されているロックな伝記映画、今回は「スージーク>>続きを読む
兄弟が別々に変身して2人で戦う初のウルトラマン、R/B(ルーブ)。
過去2作が風来坊、呪われた子という孤独感を押し出したのに対し、今回は一転ファミリードラマ、家族の絆を描いている。
が、>>続きを読む
平成3期の4人目のウルトラマン、ジード。
の、TVシリーズ終了後の劇場版。
フィル友さんにはご存じない方がほとんどだと思うので一応書いておくと、光の国から闇落ちした悪いウルトラマンのベリアル>>続きを読む
昭和の渡り鳥シリーズなどをモチーフとした孤高のヒーロー、ウルトラマンオーブ。久々の単独シリーズということもあってテレビは欠かさず観ていたけれど、ウルトラシリーズの劇場版はゼロ以降さすがに映画館にまで>>続きを読む
リンダと言えば「風にさらわれた恋」と「夢はひとつだけ」のレコードジャケットを見てはえもしれぬ気持ちでいた中学生のころを思い出す。何が?って包み隠さずそういう意味です笑
リアルタイムではなかったので>>続きを読む
スパイダーマンですっかり「やらかし系」キャラが定着したストレンジ博士。
今回もワンダに「あんたなんでサノスに最後のストーン渡したん⁉️」て今さら言われる始末。
あ、核心には触れませんが細かなこ>>続きを読む
シン・ゴジラが、特撮に馴染みのない層にまで届いて好評を博したのに対し、シン・ウルトラマンは昔からウルトラに精通しているオタク向けに特化しているのでは?….みたいなことがチラホラ聞こえてきたところでこ>>続きを読む
角川春樹プロデュースだけれど角川映画にあらず。れっきとした東映による東映らしい映画なところが良くも悪くも。
未読の原作はすごく面白いらしい。2時間半の長尺をもってしても原作の良さを生かしきれてな>>続きを読む
友人とのオンライン上映会のお題にて。実は決まっていたタイトルが見放題終了になってしまい、第二候補の繰り上げ当選。
先日「オードリーヘプバーン」を観て、金ローで「ローマの休日」を観て、そのすぐ後に>>続きを読む
スウェーデンの人たちが夏になると訪れるサマーハウス。1ヶ月も住処を変えるなんて日本人には到底あり得ない休暇だけれど、あちらでは当たり前。あー休みたいw
と、いうボヤキはさておいて、小説家の父と、>>続きを読む
1人オードリー祭りをしていながらなかなか休みが取れずようやく観てきました!
全然知らなくて、イギリスのTV特番なんですね。なんでミニシアターでしかやらないんだろう?と不思議に思っていましたが、確>>続きを読む
実は観たことないシリーズ。もう50歳を超えてからのブロンソンの当たり役。
ビジランテと言えば世代的には「ワイルド7」や「ブラックエンジェルズ」、そして「必殺シリーズ」笑
実は国や警察と繋がって>>続きを読む
こちらもふと観出したら止まらないパターン、本当に久しぶりでやっぱりめちゃくちゃ面白かった。
ロマンポランスキー35歳の時の作品。
個人的には「チャイナタウン」のほうがドラマとしては1番。ただし>>続きを読む
ウディアレンは全作ちゃんと観ておきたいなと思い立ったのは良いものの、未鑑賞のものから観ればいいのについまた「アニーホール」を観てしまった。
良くも悪くも好きも嫌いも、ウディアレンはここから始まって>>続きを読む
ずいぶん前にCSで録っていた町山UFOでの本邦初公開、フィル友のHKさんがレビューされて気になっていたものをようやく鑑賞できた❗️
日本では長らく未公開&未ソフト化だったブライアンデパルマ幻の監>>続きを読む
先月より始まりました@larabee さんとの企画「マンスリー金田一」。
「マンスリーかねだぁー!」ではありません。そんな読み方をすると「さんをつけろよデコ助野郎‼️」と返されますw
ではな>>続きを読む
オードリーヘプバーンのレビューばかり書いているうちに5月になってしまったので通常運転に戻ります。
先月のぶんのマンスリーヒッチコック.(あ、ツキイチでヒッチコック作品をレビューしています💦)今回>>続きを読む
映画「オードリーヘプバーン」公開記念のレビュー、10回で終わりにしようと思ってたけれど最後にこちらをン10年ぶりに再鑑賞したのでもう1本お付き合いください。リアルタイムでオードリーヘプバーンの新作映>>続きを読む
映画「オードリーヘプバーン」公開記念レビュー、10本目!
冒頭、真っ白な服に真っ白な帽子、サングラスも白。そしてコンパクトな赤のアウトビアンキを駆り颯爽とパリ市街を走り抜けるオードリー。
映>>続きを読む
映画「オードリーヘプバーン」公開記念レビュー、その9回目は初鑑賞の作品で、医師の娘が家族とも恋人とも別れて修道院に入り尼僧になる修行を積むという、オードリー主演の「尼僧物語」。
そう聞くと、世代>>続きを読む
映画「オードリーヘプバーン」公開記念レビューその…8?とりあえず10まで行ってみるよー。
オードリーの映画を観ていつもすごいなぁと思うのは時代の先取り感。この映画はちょっと変質的な犯人が出てき>>続きを読む
映画「オードリーヘプバーン」公開記念レビューその7〜。
今回レビューしている中で、これは初鑑賞。なにしろ今回の相手役ゲーリークーパーとオードリーは歳の差30歳。もともと「麗しのサブリナ」に続いて>>続きを読む
朝焼けのニューヨーク。ヘンリーマンシーニの名曲「ムーンリバー」の流れる中、ティファニー本店に現れるジバンシイのブラックドレスに身を包んだ淑女。
映画史に残る名オープニングでうっとりするのも束の間>>続きを読む