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わくわくと子ども目線で楽しめる冒頭ファンタジー。
スリルありながらも、どこか爽やか。
チャンクとスロースのやり取りいい。
スロース、音楽までスーパーマンになるの笑ったけど。
最後、意思をもったかの>>続きを読む
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軽いお気持ちで観られる時代劇。
引っ越し(養うカンパニー全体の転勤)を乗り越えていく様を描いていく作品。
高橋一生のネジが外れたようなキャラがいい。
イメージ先行?ということで、
当時はすでになか>>続きを読む
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たまに短編映画観たくなる。
宇宙生物?のクオリティが高くて驚いた。
武器を供与し、自らの手を染めず利益を得ながら消滅を図るのは、
歴史、現在も思い起こすものがある。
けれども、その交渉そのものも闘い>>続きを読む
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(過去観た記録)
当時、日本は興行収入が見込めないとかで上映に至らなかったのを
署名活動で上映されることになった記憶。
お恥ずしながら、当時、
ルワンダのジェノサイドを知らず、
上映を機に知ること>>続きを読む
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ハイジはアニメの記憶が残ってしまっているけど、
アルプスで駆け回るハイジの姿を実写で観れただけでも満足。
改めてハイジの話を観ると、
突然とコロコロ環境が変わり、自身の居場所が脅かされる危機に何度も>>続きを読む
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エイズという病だけでなく、
エイズ患者、同性愛者に対する差別との闘い。
エイズに対する治療法も差別偏見も
(なくなってないとはいえ)現在よりずっと絶望的だった頃に作られた映画。
日本だと、エイズにつ>>続きを読む
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シン・ゴジラとゴジラ-1.0しか観てなかったので、
アマプラにきたのを機に。
これぞゴジラの原点。
テーマソングやゴジラが街を破壊する、
というのはずっと知っていたけれど、
戦争の記憶がまだ遠くない>>続きを読む
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パッチ・アダムスの「パッチ」を名乗る意味よ。
自身の道を見つけたのは、
精神を病んだときに、同じく「病んでいる」と称される人たちの関わりの経験から。
そこから医科大に入学し、
トップレベルの成績と>>続きを読む
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カエルの王さまを題材としながら、
プリンセスになることではなく、レストランを持つことを夢見る、目標としてきた女性が主人公。
個人的には、それでも、男性と結婚して、
が必須でなくていいと思うし、
それ>>続きを読む
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舞台を機に。
素っ頓狂な舞台設定なはずなのに、
京都という場がなぜか不思議な説得感をもたせる。
学生というのが、あの直向きになれる力を持たせるようでもあり。
ホルモーの対決、もっとみたかったな。
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日本賞受賞作品の紹介番組を録画視聴。
採掘事業、水道の民営運営で進む干ばつ化。
乾いた地を踏み締める音が耳に残る。
住むには適さない地となり、
ひと家族、またひと家族と去っていく。
サッカーを共に>>続きを読む
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ソウルフルワールド上映とセットで。
絵本のようなタッチと物語。
自分の家の夢、隠し続け、他の立派な家に気後れしながら
逃げて逃げて..。
けれど、怖がってた相手が手を差し伸べてくれたところから
夢>>続きを読む
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響けユーフォの第二シーズンの再構成。
久美子とあすか先輩に焦点を当てており、
すっきりとまとまっていて好き。
タイトルの響け!ユーフォニウムの曲を巡るあれこれが
切なく美しい。
あすか先輩、
ど>>続きを読む
コンサートだけど、舞台を観たかのような満足感。
ミュージカルは1曲でも素晴らしい曲があれば十分成功とも言えると思うのだけど、
改めて、レミゼラブルは本当名曲揃い。
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2025大河ドラマ脚本家が描く大河への道。
伊能忠敬=日本地図
というのは多くの日本人が持つイメージだろうけど、
地図を完成させたのは本人ではなかったのね。
伊能忠敬の最初の知的好奇心から事は大き>>続きを読む
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あれだけテレビ放映されてたのに、初鑑賞。
いやはや、ストーリーのテンポ感や濃度がストレスなく、
楽しく観ることができた。
アニメーションも見どころたくさん。
囚われながらも、ただ待つだけでないお姫>>続きを読む
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コロナ禍でスクリーン上映叶わなかったピクサー作品。
期間限定でそれが実現されたということで足を運んだけど、
スクリーンで観られてよかった!
けど上映してることすら知らない人も多いだろうし、
観客が少>>続きを読む