主人公のぐずぐずぶりに我慢できないと面白くなり始める前に放棄するだろうなとは思う。幸い流し見だったので主人公がなんとなく女々しくて鬱陶しいなとは思いつつスルーできていたので、感情移入し始められる辺りま>>続きを読む
これを名作と記憶していて、それは思い出補正かと思ってた。
記憶の中でだけ素晴らしいのかと恐る恐る観返してみると意外とそうでもなくてきちんと面白い。登場人物達の個性が際立っているし展開に無理なく作用して>>続きを読む
OPの感じからしてカウボーイビバップ的なオシャレ風味(あれは実際には別におしゃれでは無いけど)をやりたかったんだろう事が見て取れるし、モチーフとしては明らかにエッジランナーズを意識しているが、絶望的に>>続きを読む
進撃の巨人のアニメは全編通して凄かったけれどこのファイナル後編は特に胸に迫った久々の作品だったなと思う。
後半のクライマックスも当然ぐっとくることはくるんだけれど、冒頭の飛行機から調査兵団残党が飛び降>>続きを読む
いや、良いんだけどさ。佐々木小次郎の解釈は作品によって色々だろうから。けど、これ、良いの?
ビーム使ったり足場崩れて「ぬっ?!うあ〜!ウヒャハハハハハ」って佐々木希で遊び過ぎでしょ。良いんだけどさ。>>続きを読む
作画が凄いこと含め全体的に悪くなさそうな感じはある。けど、矛盾するようだけれど、全体的に野暮ったい。
「うん、いや、もうそれ分かってるから」っていうシーンをやけにもったいつけたかと思えば「あっ!やばい>>続きを読む
内容が良ければ良いじゃん!ではすまない看過し難いノイズが多いな。
人よりもでかい猫が家事をこなしているのはそういう設定だから全く構わないんだけど、ていうか諭吉はめちゃくちゃかわいくてそれは文句ないんだ>>続きを読む
この手のものにありがちな、登場人物全員筋肉の所在が不明な細身の見分けがつきにくいイケメンで、敵が引くくらいに無能な上独り言が多く、子供の頭蓋骨が大人よりもでかいというのはまあまあぎりぎり我慢できるノイ>>続きを読む
キービジュアルで転生した孔明がターンテーブル回してティキドゥンするだけのものだと思って食わず嫌いしていたけど、試しに観てみたら青春成り上がりものだった。
なんかこれはこれでよかった。
自分の娘や自分の姉の葬式で葬式以外の事にあんなに普通に気をとられるもんかな?そして平常通りの雑談を声高にしている奴らを追い出さないでいられるのかな?
俺だったらケツ蹴り上げるけどね。
他殺の可能性を含>>続きを読む
背景美術や作画は丁寧なのだけれど、位置関係の演出が不親切。というか下手。特に戦闘場面の敵と味方の位置関係が分からないのは致命的。緊迫感が全く無く学芸会を見ているような気持ちになる。
敢えて引きの画を見>>続きを読む
シーズン1は鑑賞継続に支障が出るレベルで打ちのめされたのちに溜飲が下がるシナリオだったのは否定のしようがない。
しかしシーズン2はなんだこれ…
今作は今作で別な意味でどん底なのは間違いないが、危機ひと>>続きを読む
作画やストーリー運びのテンポ、ガンダムらしさのあるどこに気持ちを持っていけば良いのか分からないやるせなさなど総じて素敵な作品なのだがニナのくそさがノイズで仕方なかった。
軍艦島をロケ地に設定していたようだけど、あくまで風景として取り込んでいるだけでこの世界は最高にオリジナリティがある。
わけのわからないアイテムやら敵やらはそれ自体面白いけど、物語の中できちんと整合性が>>続きを読む
テンポ良く進めてますね。
ただテンポ良過ぎて主人公である御神苗優の味が出てくるのは第3話くらいになってから。
キャラクターデザインは原作では絶妙に可愛くない女性キャラが全て今風に可愛くしてあるし、武装>>続きを読む
このすばはこれからもずっと観続けようと思った。
へこんだ時に観るとめちゃくちゃ元気が出る。
まあね、嘘みたいにぬけぬけとやられすぎなのはフィクションだから仕方ないか…
この手のやつにいつも思うけど、何故主人公以外無能なのか。大組織の長があんなに感情的でしかもちょこちょこ現場に指示出すかね?>>続きを読む
1作目の様な妙なハードボイルドさや絶望感はそれ程ない。
トップをねらえ!を原案とした別物としてエンターテイメントを楽しむべきものかも知れない。
年代の割には全然古臭く無いし今でもどこか新しさすら感じ>>続きを読む