ミーミミさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ガントレット(1977年製作の映画)

3.6

昨日お昼寝うつらうつらしながら

午後ローを耳だけで聴いていたら

耳得とはまさにこのこと!

クリント・イーストウッドは言わずもがな山田康夫さん

相手役のソンドラ・ロックを高島雅羅さん

の吹き替
>>続きを読む

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.8

最近テレビっ子。

今日は黒柳徹子さんと渡辺謙さんが餃子を作っていた。
渡辺謙さんが『逃亡者』を撮ったお話しをされていて
あの有名なシーンが写ったので
ひゃー!って一気にテンションが上がって

「傑作
>>続きを読む

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

4.0

こちょこちょ

おなかよじれるよ

こちょこちょ

もだえ笑いやん


みんなもこちょこちょ

あなたもこちょこちょ

ありがとこちょこちょ

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.9

金曜ロードショーにて初ラプンツェル

クローゼットのシーンから視聴(ちょい遅れちゃった)

フリンの指4本押し込むとこ

なに!この可愛さ!!

キュート過ぎる!!

あ〜なんで知らなかったんだ〜
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

5.0

子どものちからを信じている

呪縛から脱れるちからを!



いろんな世界を見せてくれた友達に

今度はわたしが見せてあげる


私たちは
無限の夢が見られるんだよ

そして
その夢を叶えることも出来
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

胸の奥につっかえている
もやもやしたもの

それは自分を焼き尽くし
周囲への怒りに転換されたりする

怒りにまかせて暴力的に相殺したとき

一時的にもやもやは解消されるだろう

だがその爽快を勘違いし
>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

雅ーMIYAVIーが出てる!!って興奮して劇場に行った記憶。

オープニングから
精悍な軍人役で、雅ーMIYAVIーが登場!

身体表現が美しい!
日本刀がまた似合う!
キレッキレだよMIYAVIさん
>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.5

確実にアガるオープニング

独特の色み

渋谷のスクランブル

鮮やかな傘が行き交うなか

脚からのショット

ハイヒール👠

縦ストライプのパンスト

青と黒のワンピース

激しいベルト

透明感の
>>続きを読む

ハウンター(2013年製作の映画)

4.0

むかし夜中によく
トワイライトゾーンってやってたよね

不条理なSFとかだったような…

子ども心に凄くドキドキした記憶がある


抜けられない奇妙な世界

あり得ない非日常感


『ハウンター』は
>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.8

観れば観るほど愛しくなる映画ってありますね

このジム・ジャームッシュはまさにそれ!でしたよ


3分構成最後まで観て、余韻に浸っていたら

ちょっと1話目に戻りたくなり、止めるタイミングが分からなく
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

4.5

これ、めちゃくちゃ好きなんです!

改めて再見して

やっぱり好きだなぁってなりました。


特に温泉のおじさんとしんのすけが一緒にお風呂に入るシーンが良いの。


やっぱり丹波哲郎さんだなぁー。
>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.6

かあちゃん(キム・ベイシンガー)のシーンがなんとも言えず辛い。

だから、

「おまえのかあちゃん!でーべーそ!」

的なラップに心が痛んだ。



エミネムと妹の物語を観たいな

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

これ、最高に好きなんです!

父と子!ボクシング!
むかし観た「チャンプ」を思い出します!

それに加えて
ロボットATOMとマックスのシンクロ具合。こころの通い合い。もぅ最高なんです。

「子どもに
>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

見所だらけの今作ですが

劇場で観たときに一番感激したのは

ルーピン先生

シリウス・ブラック

スネイプ先生

ハリーの両親リリーとジェームズをよく知るこの3人が揃うシーン




ベテラン英国俳
>>続きを読む

WILD HOGS/団塊ボーイズ(2007年製作の映画)

3.8

アタマをムヤミに使いすぎて

カタにチカラが入りすぎてしまう今般

そんなときには

ロードムービーね!

それもおじ様がたの!

ハーレーでツーリング!


で、渋い筈なのに
なぜお腹抱えて笑っちゃ
>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

映画館で観たときはオープニングで拝んだよ

小さい頃よく連れてってもらった007

大人になって
ここまで完成度極めたものを与えてもらえるとは。


007の品格を継承しながら
なお攻めてくる感覚
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

4.0

異世界に入り込みたいなって思って
映画を手にとるのに

ここのところ現実が異世界すぎて
映画に入り込めないってことがよく有る

そんな困ったわたしに
息子が差し出したのが『アス』


前作『ゲット・ア
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

日本の叡智

日本の覚悟

日本の覚醒


映画シン・ゴジラの核になった妄想をして


ときには騙されてみよう


信じることも今は有効かも

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

いま観る勇気はないな

いや、いま観ないといけないのかな

あした、80歳と79歳の親のところに行く予定だけれど

行く勇気はやっぱり無いな

自分が運び屋になるのが一番こわいよ


映画の世界だけで
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

クリス・タッカー演じるDJルビーみたいなかたに声を掛けられた。今日。


「何時に仕事終わりますか?」


なにかのドッキリかと思ったよ


フィフス・エレメント観たくなった

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.3

ため息をつく演技がキライでね

ため息をつきたい気持ちー

だとしても

ため息をついて欲しくないの


総じて

演技に限らず、、

果ては、翻訳のせい?って

思ってしまった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

いつから泥臭いのが好きになったんだろう

そういえば職場の上司に言われたな

君にはもっと泥臭さが欲しいな!って

それ以来、
泥臭さってなに? 
というのがテーマになった

綺麗にまとめるのは誰でも
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

走る姿に震えたよ

ひとが突き動かされて
まえへ
まえへ
進んでいく姿

ほんとに
まえへ
まえへ
なんだよ

その伝令に人生が詰まっていてね


なんどもみたいって

戦争映画なのに

おもってしま
>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.5

『君と真夜中に話した いろんな事
75%は 忘れてしまった

君と長い間過した この人生
80%以上は 覚えてないかも

Hey Hey Hey でもいいのさ
Hey Hey Hey 問題ない
君がい
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

むかし日産のクルマを売っていた。
お客さんもクルマ好きな人が多く
整備の人もレースをする人が沢山居て
熱く語る場では白熱していた

クルマとおとこはよく似合う



今作

なんとも良く出来た作品だっ
>>続きを読む

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

4.0

楽しみ方っていろいろで…

撮影現場にもし居たら…

俳優として…

監督の立場で…

カメラマンさんになって…

音声さんやライティングの人やら…

映画撮影にたずさわるありとあらゆる人を想像して
>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.2

ウェンズデーの

心を開いた瞬間に

立ち合えた喜び


お尻をちょっと浮かせて

彼との距離を詰める

あの瞬間の可愛さよ


あ〜愛おしい

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.5

こんなに純粋に相手を見つめられたなら

一緒に居るのが自然なことで

疑惑や疑念なんてどこ吹く風で

ただ互いの心に敏感に

その満ち満ちた感情は

すべての杞憂を昇華して

ギッタンバッコン

交互
>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

どんな状況下にあっても

人間力で乗り切る主人公

洞察力と発想力

目の前にあることに一生懸命

希望を持ち続け

おおらかさを失わなければ

愉しんでさえいれば

また道は開ける


過去を信じて
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

ホテルはお客様をお守りするところ!

ホテルマンだから!!

っていう図式が裏目に出る展開は

楽しめたし斬新だなと思いました



以下、ネタバレです。





サスペンスって犯人がわかってからも
>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

人の人生に踏み込むとき
少なからず躊躇する自分が居る

自分が関わることで
相手の人生のながれが変わっていく

良い方向にいくのか
悪い方向にいくのか

すごくこわい

でももし
私の人生に入ってくる
>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

いやもぅなんでしょうね?
むちゃくちゃ好きなんですよね〜

クリスマスカラーに色付けされた
お約束だらけの心地良さ!

毎年クリスマスに観てる気がするけど

毎回ワクワク出来るってスゴいよね!

たぶ
>>続きを読む

卒業(1967年製作の映画)

4.7

唯一無二ね!どこにも無いわ!この感じ!笑

むかし、結婚式の略奪シーンからが素敵って何度もリピートしてた。

そこに至るまでの物語りは、理解できないものとしてあんまり観なかった記憶

で。
いまキチン
>>続きを読む

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

昭和15年生まれの父が最近、精神的に不安定だ。ここ3〜4ヶ月の間にそれは急にきた。

来年の4月には80歳。

激動の昭和を生きてきた父の悩める姿を見て、励ましながらも、
わたし自身が父性に触れたい欲
>>続きを読む

LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

5.0

感動の嗚咽が止まらなかった
こんなに多くの1日があり
リアルにみんな生きている

おまえの1日も
この、みなの1日と
同じ時間を生きているんだよって


だから強く生きられるねって
とてつもない勇気を
>>続きを読む

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

むかし
大っ嫌いな映画ナンバーワンでした

シュミット氏のラストの涙が
自分の存在意義を見出した涙?って
思ってしまってね

でもいまはちょっと印象が変わりました


そうなんですね

シスターの手紙
>>続きを読む