みーゆーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

みーゆー

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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

すべてを賭ける夢

「一番無念なのは夢見てたものが幻に終わったってこと」やっぱ夢って諦めないで信じて持ち続けるもんだよなって思いました。

胸が踊るように熱くなって、興奮して、テンション上がって「うお
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.7

本気だから、しっかり怒る

「泣き」に映画館に行ってきました、しっかりと。
全力で超ど直球の渾身のストレートに「泣かせ」にくる感覚は微塵も感じられなかった。あまりにも、リアルな高校生はそこにはいたんで
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

THE伏線回収

「この映画は2度始まる」
って謳い文句と友人からひと言も感想をもらえなかったことだけを胸に抱えて飛び込んだシネマロサ。1度目のもう…帰っていい…?という気持ちを我慢し続けた結果たどり
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

名探偵


見た目は大人!頭脳も大人!な名探偵さながらのアングルと構成と演技、その手で観れば抜群に楽しめましたありがとう天才よ。

緊急取調室で天海祐希さんみたいな超モンスター級の化け物に吉川愛ちゃん
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.1

嫉妬されるべき、人生

京浜東北線のドア付近に立って思わず帰ってしまった帰り道でした。まあ吉岡里帆さんに微笑まれることはまったくもってないんですけど。ショートカット可愛すぎませんか?なんなんだよどん兵
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

最高のパートナー!…だろ?

予想以上のピカチュウの可愛さに頭を抱えた…話がまるで入ってこない…も、もふもふ…抱きしめたい……
と思った全国幼少期はポケモントレーナーを目指したお兄さん、お姉さん、ごき
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

拳の中に何かあるように思わせる者

とその拳を開く前に中身を当てる者


シンガポールいっきてぇ〜〜!
でも旅行しててプール入ってていきなり爆破されたらどうしよう。いきなりピストルの弾飛んできたらどう
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

遺伝子を超える愛

125分中115分は涙が止まらなかった。
序盤も、中盤も、終盤も、全部、全部ずーっと涙は止まってくれなかった。でも全然悲しくなんかなくて、温かい気持ちになって涙が溢れ出た。

登場
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

ほんとうのあい、ほんとうのかぞく

家族、家族じゃない、正しい、正しくない、本当、本当じゃない 月並みだけどどれも合ってる。どれも間違ってない。ずーーっと頭の中をぐるぐると駆け巡ってる、答えはいつまで
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あの日々の話(2018年製作の映画)

3.7

なんか、いいっすねぇ、青春っすねぇ。

あの頃は大学生として毎日を寝て起きて大学行ってサークル行ってバイトして飲んでオールして早朝に松屋に行って寝過ごしそうになりながら帰っていたみなさん、お元気です
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

執着心の理由

「しあわせになりたいっすねぇ。」

仲原くんの言葉がこの映画の軸なんじゃないのか?ってくらいずっしり、ずっしりときました。だって誰だって苦しくなるために悲しくなるために好きになるんじゃ
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まく子(2019年製作の映画)

3.0

小さな永遠

小さい頃自分がなりたかった大人になれていますか?

これに対して「はい」って答える人はどれくらいいるんだろう。ちなみに私はぜんっぜんなれていません。大好きな人と結婚して子供産んでしあわせ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

生きた証とは

見守ることもできない、寄り添うこともできない、時間によって記憶までが薄れて「何か」に囚われてこの場所から離れられない。なんでここにいるんだろう?自分は誰なんだろう?

なんて虚しいお話
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.6

好奇心には逆らえない

いつだって怖いのは「至って普通のひと」だ。

同じような殺し方で恐怖心を煽るアイデアを世にも奇妙な物語で見たことがあったことを思い出した。のですが、それも何年か前の話で。30年
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

不誠実な僕と誠実になりたくなった僕

毎日飲んで遊んで寝て起きてまた飲んで遊ぶ。夏ってだけでキラキラしてたあの魔法のような毎日。こんな日がずーーっと続けばいいのになぁ、なんて、いつか終わることが分かっ
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.7

平成最後の最高なラブストーリー

久しぶりに春日部の家族の話を観てきたのですが「平成」に観れて本当に良かったなぁ。令和に観てたらもったいなかった、どうにもこうにも今のうちに観てほしい作品です。

愛が
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

「何もないけどさぁ、住みやすいじゃんか埼玉!」

「くっだらないけど笑う」の最高峰だった。
おい誰だよ、くだらなかったよ、って言ったやつ。その後の笑ったまで言ってくれよ。バカバカしくて、むしろスッキリ
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.6

平凡で、心地いい、生活

タイトルからしてもう多分泣いちゃうんだろうな、と思って劇場に足を運んだ作品でした。なぜなら、私はお年寄りがメインの物にすこぶる弱い。すぐ涙腺がばっかばかになってしまう。

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ドキ死(2018年製作の映画)

3.6

これはわたしの心臓の音


ムーラボ抱き合わせで観た1本ですが、おもしろかった〜〜!30分の短編なのもったいない!けどスピード感ある作品なのでこれくらいの「もうちょっと観たい」気持ちが残る方が良いのか
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

4.0

友達の線引き

橋本淳さんとやりたい10のことが詰まりすぎて詰まりすぎて10どころか100くらい解き放たれたありがとうございますムービーでした。
こんなに橋本淳さんの好きなところが詰まった映画あったか
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

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ありがとう、平成を守ってくれて。

初日に観に行く、と絶対決めて足を運んだ映画館でこんなにドバドバ泣くとは思いませんでした。

同じ場面で興奮して、同じ場面でテンション上がって、みんなそれぞれ自分の大
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

夢のまた、夢


麦が現れる際の音楽がね、ずっと、頭にこびりついて離れないんです。あのシーンとあの音楽、もはやサイコパスで私にはとても怖かった。一種のホラーのようでした。日本のこういった「人間の怖さ」
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

麻薬

綺麗を維持するって大変だなぁ。と。整形するってそれくらいずーーーーっと保たなきゃいけないリスクを背負うことになるんですね、これ麻薬と同じだよ。

劇中で「メイクは麻薬と同じ」ような言葉が出るん
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

真実はひとつ

初っ端からグロテスク、バイオレンス、R!R!とにもかくにもRは絶対に指定です!ってくらいの映像が目に飛び込んできて、正直「もう…やめて…やっぱ私には…むり…」って泣きそうになってたのに
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疑惑とダンス(2018年製作の映画)

3.9

無限のファンタジー


いやー、登場人物誰一人として共感も感情移入もまっっったくしないのに、こんなにも笑えてしまうもんかね?お芝居ってすごい、アドリブってすごい、無限の可能性しかない。わたし含めて劇場
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.1

本当にしたいこと

圧倒的に出演者目当てで観ることも増えてしまった最近ですが、中村倫也さんって本当にどんな役を演じても馴染むんだよなぁ、これを観る前に全く違った役柄を演じる彼の作品を観たけど、こんなに
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

「事実を積み重ねることが、真実に結びつくとは限らない」


ネットに転がっている無数の情報を積み重ねて積み重ねてもそれが決して真実にたどり着けるのか?と言ったらそうでもなくて。私たちが当たり前に見て、
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.1

私は私と別れることはできない


序盤からとてもとてもイライラしてしまいました。病気って分かってる、出来ないことも分かってる、それでも、なんで?こんなに優しく見守ってくれる彼氏に酷く同情してしまってつ
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