〈狂気のラスト9分19秒〉
す、、凄すぎるラスト。
か、、格好良すぎるラスト。
(痺れる)
歌うの好き♪聴くの好き♪
でも演奏は無理な自分…笑
「17小節の4拍目」??
「4分音符が215」??>>続きを読む
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映画史に残る作品となった『ジュラシック・パーク』(1993年)から30年の時を経て、シリーズは遂に本作で完結となる。
監督は『ジュラシック・ワールド』(シリーズとしては4作目にあたる)のコリン・トレボ>>続きを読む
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うん、大満足(^-^)素晴らしかった!!
『SLAM DUNK』は1990年~1996年まで〈週刊少年ジャンプ〉で連載され、現在に至るまで絶大な人気を誇る名作である。当時この作品の影響でバスケットボー>>続きを読む
ピッコロと悟飯の物語。
この2人の関係性が好きな自分としては満足な作品だった。最高の師弟関係!
ラストに悟飯が放つ必殺技が師匠から継承したあの技というのが胸アツだ!!
悟空やベジータがメインで展開す>>続きを読む
このB級感とくだらなさが大好き!笑。
休みの日の日中にポケ~っとしながら観る作品としてピッタリだな笑。
前作よりもさらに低予算の400万ドル程で製作されているが、爆発シーンなどはかなり激しいんだよね>>続きを読む
『桐島、部活やめるってよ』
ごくごく普通の高校生たちの、ごくごく当たり前の心情を繊細に描いた傑作。
高校生たちの日常が妙にリアルで良い!
いつもと同じ日常。しかし〈桐島〉という生徒の退部をきっかけに>>続きを読む
脱獄犯ブッチと人質の子どもフィリップの心の絆を描く異色のバディムービー。
そして最高のロードムービー。
これ、好きすぎて何度も観てしまう。
ケヴィン・コスナーとクリント・イーストウッドが渋く、格好良す>>続きを読む
なかなかに面白い韓国ノワール。
少し『インファナル・アフェア』にも似ているが良く作り込まれた作品である。
物語冒頭に殺された男は誰なのか、そしてそこで語られた〈人の殺し方〉がラストを暗示した形になって>>続きを読む
〈鳥は籠から抜け出して外の世界へと飛び立った…が、そこも結局は籠の中だった〉そんな話。う~ん、やはり微妙。
本作は製作費で1億1000万ドル程かかったようだが、世界興行収入は1億8000万ドル程…む>>続きを読む
う~ん微妙だな、これは。
設定がうまく活かせていない…かな。
〈勇敢〉〈高潔〉〈平和〉〈無欲〉〈博学〉という派閥、その設定が前作では面白そうだと感じたものの、いつの間にか異端者であるトリスと〈博学〉>>続きを読む
「電話を切ったら殺す」
舞台は〈電話ボックス〉ただ一つ。
ワンシチュエーションで描くめちゃくちゃ低予算な作品であるが、終始緊張感があり面白い(…いや疲れる笑)。81分の作品でサクッと鑑賞出来るが〈姿>>続きを読む
最高に面白く、そして感動する!!
これぞ映画!これぞハリウッド!!
映画館の大スクリーンで観るべき作品!
オリジナルの『トップガン』は1986年に公開された作品。トム・クルーズ主演で、彼がトップスタ>>続きを読む
『クローバーフィールド/HAKAISHA』やリブート版『猿の惑星(新世紀)(聖戦記)』で有名なマット・リーヴス監督による新しい形(解釈)のバットマン作品。主演はロバート・パティンソン。彼は『トワイライ>>続きを読む
〈光陰矢の如し〉
30分で1年が経過してしまうビーチ。
なるほど、本作を鑑賞している間に私は約3年も年を取ったことに笑。
設定はなかなかに面白かった!
不気味さもありながら、家族の繋がりも描く作品で>>続きを読む
五輪(オリンピック)のハイライトともいえる開会式の聖火点灯。その中でも人々の記憶に深く刻まれているのが、1996年アトランタ五輪ではないかと思う。最終点火者として伝説のヘビー級ボクサーであるモハメド・>>続きを読む
「去年の冬、きみと別れ」
→で、どうしたのよ。な…なるほど、そうなってしまったのね…。
作品タイトル(というか文面)の続きがラストでわかる展開は良かったなぁ。物語は何故か〈第二章〉から始まるが、その>>続きを読む
『湯を沸かすほどの熱い愛』や『浅田家!』等、家族(人々)の絆を丁寧に描くことで有名な中野量太監督作品。
認知症を患った父とその家族の7年間を描いた切なくも笑顔になることが出来るヒューマンドラマとなって>>続きを読む
第35回日本アカデミー賞で10冠を獲得した作品。テーマは〈母性〉。
女優陣の演技がとにかく素晴らしい。
千草役の小池栄子も良かったなぁ。
彼女は『大奥 華の乱』というドラマで〈お伝〉という人物を演じて>>続きを読む
ポール・ヴァーホーヴェン監督作品。
この監督、『ロボコップ』や『トータル・リコール』などで有名であるが、〈下品・暴力的・グロテスク・バカバカしい〉といった類いの作品を製作することでもかなり有名(?)な>>続きを読む
娘を誘拐されて怒りまくるオヤジが犯罪組織の者たちをボッコボコ👊にする話(簡単に言うとそんな物語である笑)。
シンプルだからこそ面白く、またとてもスピード感があって、最初から最後まで飽きることはない。>>続きを読む
アメリカとスペインの合作映画。
『ジュラシック・ワールド 炎の王国』で有名なスペインの気鋭J・A・バヨナ監督が製作総指揮となり、彼の代表作『永遠のこどもたち』等で脚本を務めたセルヒオ・G・サンチェスが>>続きを読む
「この場所…何か、、変」
「何かはわからないけど気味悪い」
製作費は約500万ドルという低予算作品でありながら、アメリカでは約1億7600万ドルの興行収入となり大ヒット!!
さらに、監督も新人で、賞>>続きを読む
やはりヒッチコック作品は面白い!
作品の内容を簡単に説明すると、
〈事故で足を骨折して身動きの取れないカメラマンのジェフが、暇を潰すために窓から隣人の様子を覗き見るようになる。いつものように覗いている>>続きを読む
余命宣告を受けた男性2人が、死ぬ前にやり残したことを叶えようと冒険に出るヒューマンドラマ作品。主演は名俳優のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。2人の名俳優の静かでありながらも力強い演技がとて>>続きを読む
う~ん、微妙。
コミックを実写映画化するとキャラクターと俳優のイメージが合わないことがよくあるけれど、松山ケンイチはLのイメージには合っていた…ような気はする。
ただ、個人的にこれは『デスノート』では>>続きを読む
大人気ゲームソフト『バイオハザード』シリーズの初フルCG作品。時系列としてはゲームソフトの4作目と5作目の間を描いた作品となる。
シリーズネタが説明なく盛り込まれているため、ゲームソフトで実際に遊ん>>続きを読む
原作者J・K・ローリングのトランスジェンダーに関する発言やジョニー・デップのトラブル騒ぎでの降板、それに伴う急遽のマッツ・ミケルセン代役登板、さらにはエズラ・ミラーの暴力事件まで。なにやら公開前に不穏>>続きを読む
面白い!怖い!深い!そんな作品。
他人事として観れば楽しめる??
しかし自分事として観れば恐怖である。
トゥルーマン症候群(トゥルーマン・ショー妄想)というものがある。これは自分が監視(盗聴)されて>>続きを読む
初めて観たのは中学生の頃。
衝撃的、いや、〈笑撃的〉な作品だったことを思い出す。別にドラマ性があるわけでもなく、人生哲学を描いた作品でもない。単純に笑えるのだ。ジム・キャリーの顔芸が笑える。この人、仮>>続きを読む
マット・デイモン主演のサスペンスアクション(新しい形のスパイ映画)。
本作までアクションの経験がほぼなかったマット・デイモン。彼はこの頃、俳優としてはやや崖っぷちにいた。『グッド・ウィル・ハンティング>>続きを読む
沁みるなぁ~。友情っていいなぁ~。
『佐々木、イン、マイマイン』、とてもインパクトのあるタイトルである。
作品としてもとても良かった。
内山拓也監督による青春映画(監督がとても若い!だからこそこのよう>>続きを読む
〈斬新〉その一言に尽きる。
『マトリックス』はラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟(今は性転換してラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹)の代表作であり、史上最高のSF映画の一つとまで言われている。米>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈いま見ているものが全て真実だとは限らない〉
4日後に死刑執行を控えた男が、ある女性ジャーナリストにインタビューを許可し「自分は冤罪だ」と訴える。彼は本当に殺人を犯していないのか?だとしたら真犯人は>>続きを読む
個人的にとても気に入っている作品。自分を戒めるためにも大切にしている作品である。やや難解であり作品のテーマは正直重い。しかしながら高尚であり教養としてもとても良い作品である。友人や後輩に「お薦め作品は>>続きを読む
殺人に至るほどの殺意の根源、それは〈愛〉なのか〈欲望〉なのか。
シェイクスピア俳優として活躍しながら、映画界でも俳優に監督にと様々な活躍を見せるケネス・ブラナー。第94回アカデミー賞においては、彼の>>続きを読む
やるせない…。
永遠に剥がれることのないレッテル。
物語の中心にあるのは〈疑念〉。
そして集団ヒステリーというか、〈人間の怖さ〉というものが描かれている。
『光のほうへ』で知られるデンマークの名匠ト>>続きを読む