展開カオスで題材ヘビー、極彩色だしアク強め。
フランスは昔旅行に行った時ちょうどストライキの真っ最中で、バスに乗るのも一苦労で散々な思い出があったが、日常にストが溶け込むとこんな感じなんだな、を体現>>続きを読む
相変わらず感情の闇鍋のような映画を作る監督だな。
娘の失踪事件を機にSNSのおもちゃにされる石原さとみ。「こんな石原さとみは嫌だ」を繰り返しあの手この手で見せられる感じで、今まではなんとな〜く演技に>>続きを読む
25歳の若さのまま生きる代わりに、自分の余命残り時間=財産となり、通貨を代替する世界線。
現代と大きく異なるのは一文無しになったその瞬間に即死、となる点で、スラム街では時間の奪い合いで死体がゴロゴロ>>続きを読む
やはり濱口作品は映画の醸し出す空気が絶妙なバランスで、ポップな軽やかさを無理に演出することもなければテーマの重さに拍車をかけることもなく、そっと寄り添う心地よい距離感があってとても好き。
監督のコメ>>続きを読む
西ドイツにいた頃のプリシラと、結婚して髪を染めたプリシラがまるで別人のようで驚いた。
10代から20代は女性の容姿が最も魅力的に変化するタイミングだけど、ここまで変貌を遂げたのは間違いなくエルヴィス>>続きを読む
最近のXはつまらないけど、コナン見る前の予習材料は提供してくれる。
いつも通りMARVELもお手上げの魔術的アクションシーンてんこ盛りで個人的には満足。
阿笠博士のクイズは星2つ。
IMAXレーザーの醍醐味がこれでもかと詰め込まれた超体感型傑作。
時系列ぐちゃぐちゃになるからオッペンハイマーの経歴だけでも調べてから行くと吉。
MCUのリーダー及び原爆実験基地の町長として君臨す>>続きを読む
ほん怖ほむらちゃん。。
世界中が敵になっても君を守る を具現化するとホラーになることを学んだ。
ほむらちゃんが転生を繰り返すところとか、怖くてみていられないわ
Netflixで叛逆の物語が配信終了するときいて。
高校時代に観たアニメの中で最も衝撃的。
夢や希望が絶望に反転するというテーマ自体が極悪すぎてドン引いた思い出がある。
ソフィア・コッポラの(色々な意味での)処女作。
マジレスすると1つの部屋に4人が詰め込まれて外出できないのはどんなに仲の良い姉妹でもキツイわ..飼い殺しで希死念慮が育つのも分かる。
ラックスの自傷>>続きを読む
楽しみにしてたのに!
展開が冗長すぎるよ〜〜〜
ヤヨイ意味わかんないし。
頼むよーー
エマ・ストーン周遊。
みんなのために悪役を演じてあげている
↑
ドS女王の言うことなのよ。
そりゃ愛されるわ。
評価たっっか
留学してたイギリスの田舎大学で、人生で最も影響を受けた人物にTaylorを挙げている女の子がいて驚いた。
高校の時はただの王道美人シンガーのイメージだったけど、レコード会社との収益分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2回目鑑賞。
夫婦や離婚をテーマに扱った映画は、
・ブルーバレンタイン
・落下の解剖学
・本作
が今のところの私的御三家。
一生一緒にいたいと愛し合った夫婦がなぜ醜い争いをして傷つけ合わなきゃいけ>>続きを読む
知り合いに薦められてたなとふと思い。
映画の半分くらいはいがみ合ってるかと思いきや、恋に落ちてからはトントン拍子。
大西洋の存在を感じさせないフッ軽さに脱帽。これがプライベートジェットの強み...>>続きを読む
ひますぎて...
逆転のトライアングルぽさある
ひたすらエロい。波打ち際とか砂辺とか、なんでそこ?!みたいなシーンで盛り上がっちゃってますわ。
漫画いまさらながら読み終わったので、勢いで。
千早モテすぎっっ美人の無駄遣い
しっとりとした余韻のある映画。
人間相関図はよくある身近な恋愛模様なんだけど、移民問題や言語、国際結婚などのテーマが程よく織り交ぜられている。
本来は移民や非英語ネイティブがマイノリティなんだけど>>続きを読む
ソフィア・コッポラ周遊中。
マリーアントワネットやヴァージョン・スーサイズにも通底するけど、監督は""若さ""が好きなのね。
若いがゆえの未熟さや美しさは、軽率に浮つく心の不安定さと表裏一体で、光>>続きを読む
Netflixで映画ドラえもんが配信終了になると聞き、際立って評価の高い本作を観てみることにした。
リルルきゃわ。まだ若いのによく考えて頑張ったね。えらい💯
キングスマンがアクション映画の中で1番好みです。
今作も殺戮シーンをわざと大仰に描く馬鹿馬鹿しさ、賢者キャラを胡座かいて座ってるだけの阿呆に仕立てる皮肉さは健在。トム・クルーズが主人公になるタイプの>>続きを読む
バカリズムの脚本巡り。
個人的に彼は緩急の振り子を高速で振り続けることでジワジワとした笑いを生む天才だと思っており、今回もシュールなのにポップすぎて脳みそバグって大笑いした。
俳優が嘘っぽくみえず>>続きを読む
アン女王が絶妙にアカン人なのがいい。
アビゲイルやサラみたいな権力の亡者に取り憑かれてしまった、真っ先に憐れまれるべき人なのに、一切同情の念が湧いてこない。
情緒不安定で国の情勢に疎く、愛と性欲の>>続きを読む
これはレビュー書くのむずかしい...!なぜなら感想を書くこと自体がほぼネタバレに等しいから。
ので観たあとの感度を単語だけで呟きます。
息子
殺人
むず痒さ
冒頭のボール
伏線
真実の主観性
親子>>続きを読む
多くは語らず、木漏れ日の美しさをゆったりと鑑賞させる映画。
パターソンみたいだと思った。淡々と日々のルーチーンを追っていき日常を慈しむ構成ね。
個人的にはこういうのは冷めた目で見てしまいがちだが、>>続きを読む
ブラピ全盛期の輝きに目が行きがちだけど、個人的にヒロインが良すぎて。
上品で優美で、喜怒哀楽の示し方が穏やか。いつも静かに笑ってるんだけど、ブラピに見せる笑顔が一際ふつくしい..。いつもは理性的に振>>続きを読む
えらい目に遭った。
途中であと1時間半もあること確認して絶望したしお腹痛くなった。花粉症も悪化した気がする
ボウが森林に入った辺りから不思議と気持ちが軽くなって、刺激が閾値を超えて不感になりかけた>>続きを読む
THE・性の乱れreunion
高校時代の仲良し4人組が集結した結婚前夜、ラリった拍子に花嫁衣装を汚してしまい、リカバリーに慌てる中ホテルからストリップバーに向かう新郎組ともかち合い上から下への大騒>>続きを読む
ソフィア・コッポラ監督のデビュー作「バージン・スーサイド」でも五姉妹のうちの1人を演じていたキルスティン・ダンストを主役に抜擢した本作。
弟夫婦より早く世継ぎを産むための「夫婦問題」だか皇帝の愛人と>>続きを読む
(こっちだった、再掲)
震えるほど刺激的。
40年前とは思えないほど前衛的なパフォーマンスで、各々が好き勝手に暴れ歌う様はバンドというより最早サーカス団のよう。
当時のファンに忘がたい爪痕を残した>>続きを読む