※原作未読
映像面では第1期で魅せ場を担当したアニメーターが複数人抜けた影響もあり、特にアクションにおいて見所が減ってしまったがキャラ作画全般は全体を通して綺麗だった印象。
魔女をはじめとした新キ>>続きを読む
※原作未読
良い意味で第1期とあまり変わらない作風でありがら、各キャラの成長や過去も垣間見られる第2期。(現実との乖離は置いといて)思わず旅行やキャンプがしたくなること間違い無し。
新キャラの綾乃>>続きを読む
※原作未読
OPEDに定評のある石浜真史さんの監督作。
ご本人以外が手掛けた絵コンテ・演出にも一貫性がありつつ、作画や撮影とも噛み合っており画面を観て楽しむことができる。
登場人物が高校生でありな>>続きを読む
※原作未読
第1期の頭脳戦から一転、第2期は力技での解決。素の戦闘能力が格上の鬼に対してどのように戦略を立てて立ち向かうかが見所だったはずでは…?
何より問題視された原作からの描写カットは他のレビ>>続きを読む
※原作既読
全12話という限られた話数に無理やり物語を詰め込もうとした結果、原作からの描写カットや緩急の無い展開が生じ、まるでダイジェストのような形に。
原作有りアニメの悪いところがはっきりと出てし>>続きを読む
これまで押井守監督作品にはあまり触れたことが無かったが、恐らくご本人が好きなものを遠慮無く詰め込んだんだろうなという作風。
また、令和とは思えないそのテンポの冗長さやギャグ描写が却って新鮮で、配信のみ>>続きを読む
放送当時はあまり乗り切れなかったものの、映像面や声優面が良くて結局最後まで観た作品。
クライマックスに相応しいあのお祭り感はたまらない。
このレビューはネタバレを含みます
ラブライブでありながらラブライブでなかった作品。
キャラの内面を映したような繊細な演出に加え、以下の構成によって単話、あるいは全話を通して起承転結上手くまとめられていた印象を受けました。
1:はじま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミリタリー×美少女アニメ。
正直なところ自分の肌に合わなかった作品。
(対人戦闘ではないとはいえ)人を容易に殺傷できる兵器に搭乗しながらの戦闘中に仲間と笑い合う緊迫感の無さ、かと思えば唐突なシリアス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※コンフィデンスマンJP未視聴
実写の映画やドラマの脚本を務める古沢良太さんの初TVアニメ参加作品。
2クールという尺を大きく4つのエピソードに分けて、各主要キャラの掘り下げ(過去明かし・問題解決>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ZEXALはこのセカンドシーズンの方が好み。
特に序盤の学園モノ描写はGXを彷彿とさせて良かったです。
終盤は一部のキャラの扱い方が不遇であるものの、ギャグ描写は最小限に緊迫感・絶望感があってハラハ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまでは登場人物が高校生以上だったのが、中学生へ一気に年齢層を落とした本作、作中の描写からもターゲット層をより下の年齢層に向けたものなんだろうなという印象が強いです。
特有のシリアスな笑い要素は良>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『どうしてD・ホイールと合体しないんだ…』
カードゲーム×バイクという奇想天外の組み合わせながら、見事な化学反応を起こして熱く魅力的なストーリーを魅せた作品。
個人的に遊戯王シリーズの中で1番好き。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
基本1話完結型で遊戯王シリーズの中でも特に学園モノの要素が強い作品。
…と思わせて、第3期からの暗すぎる展開(いわゆる鬱展開)は視聴当時に戸惑いを覚えた記憶が…。
しかしながら、そうした主人公を精神>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像面は第1期から全く衰えを知らずほぼ毎話に渡ってアクションやエフェクト、撮影で見所があり、楽しんで観られる画面になっていました。
それでいてレイアウトや演出面でも印象的な回も多く、特に話数単位での>>続きを読む
第1期からスタッフが総入れ替えになってしまいましたが、青木さんパートや海外若手回と作画的な見所はまだまだあります。
内容面は話が長いエピソードなので、歯切れが悪いのも仕方無し。
S級・A級ヒーローと言わんばかりに豪華スタッフが結集した作画アニメ。
そしてそのスタッフの技術が、作中の規格外な力を描く上での説得力にもなっている。