可哀想なジュディ。「オズの魔法使い」の頃のシーンが挟み込まれていましたが、とても驚く事ばかり。
最晩年の生きざまをこれでもかと映し出す、その姿をレネー・ゼルウィガーが取り憑かれた様に演じ、さらに熱唱>>続きを読む
鑑賞直後は、大画面、迫力サウンドなどもあって高揚感がだいぶ残っていました。時間や日にちが経つと少しテンション、評価が現実的になりそうです。
どの映画でも 普通にそうなるのが当たり前ですが、今作品に関>>続きを読む
NHK BSプレミアムの番組表にあったので録画 後日鑑賞。
白人がセミノール・インディアンとの闘いを描く歴史映画。敵陣の砦を襲撃し捕虜を奪還、追っ手との死闘に臨む内容でした。
セミノール側からの視>>続きを読む
テレビ東京 午後のロードショー。これって見た事あるかなぁ?というノリで見始めた。
シャロン・ストーンのエロティシズム。
Peeping Tomの映画。
特に捻りも無く‥‥
一応 見ましたよとい>>続きを読む
「映画をつくりたいって?」
「はいっ」
「なぜだ? 心がズタズタになる仕事だぞ!」
スピルバーグ監督が、自分の幼少期から映画の道に入るまでの青春期を描く。
両親、妹二人のユダヤ系家族5人、家族愛>>続きを読む
世間様の評価値がなんでこんなに低いんでしょうか?そういうふうに嘆きたくなる良作だったと思います。
人様の感じ方、捉え方は 千差万別。だから面白いのでしょうけど。
clipしたままで忘れていたこの作>>続きを読む
2回目 95%内容忘れていたので、新鮮な気持ちで鑑賞しました。
ラストにかけての展開は、少し力技的な感じがしました。でも まぁ上手くまとめていたかもです。
この作品のコアな部分は、呪いとウィルス>>続きを読む
ガンを患う祖母がいる中国の家族親戚を描いたファミリー映画。
ガンの告知について揺れ動く家族親類縁者たちの心情がテーマ。
前情報はほぼ無しで鑑賞しました。
円卓を囲む13人の人々、多いなぁー
私>>続きを読む
北海道 空知でワインを作るアオ(大泉洋)
彼は、いつも不機嫌で、眉間に皺をつくっていて笑わない。
そこに ふらりとやってきたアンモナイトを探して穴を掘る女 エリカ(安藤裕子)
映画の後半に向けて >>続きを読む
なんとなくタイトルに興味を惹かれて鑑賞。
バーチャルの世界と霊界とのリンクという設定が 自分には とても斬新でユニークでした。
ストーリーはそこそこでしたけど、登場人物のキャラクターがなんとも薄味>>続きを読む
私が一人で勝手に思い描いていた内容とは 全然違っていました。
逆に 違っているところが面白くもありました。
記憶の断片が 溶けきれずに残り続ける気がします。
1980年代のMTVみたいなテイスト>>続きを読む
不思議な余韻が残る映画でした。
モヤモヤする余韻もあるけれど、おなかの中から じわっとあったまるような感じです。
なんだか捉えどころのない雰囲気。摩訶不思議なストーリーです。嫌いでは無かった。>>続きを読む
先日、第1作目を再鑑賞して 2作目に進みました。
三手に分かれての旅、肉弾戦が多くなった戦闘シーン、特に城に立て籠っての闘いが迫力ありました。
前作同様、カタカナ名を覚えるのが難儀なのと、長い時間>>続きを読む
半世紀以上前の映画、人種や家族の問題をストレートに投げかけて来ました。
始まってすぐから、これからどうなっていくのか どう着地するのか 予想がつきにくかったです。
最後の方は 舞台劇、法廷劇を見て>>続きを読む
この映画を見ていると、なんか無性に美味しいパンが食べたくなって、Googleマップで美味しいと評判のパン屋さんを探し出す始末‥‥
そして昨年行った北海道旅行の事も思い出して 又 行きたいなぁと思いま>>続きを読む
2度目、感想文無しだったので、再投稿しました。
世界観、スケール感、映像美など自分の好みです。
ただ上映時間が長いのと、カタカナの名前が 名前なのか地名なのか 別の固有名詞なのか分からなくて困るの>>続きを読む
息をもつかせぬ攻防が繰り広げられて、スピーディーな展開がラストまで続きました。
今回のヒットマン、ヴァンサン・カッセルは、それほど出演作を見ている訳ではありませんが、記憶に強く残る役者です。
トミ>>続きを読む
セラピストのローズは、自分の患者が目の前で自殺するのを見て以来、不可思議な事が続き心の安定を崩されてしまう。
元々、幸薄そうな顔付きだったのに、次第にやつれて 険しい表情が多くなっていった。
遂に>>続きを読む
とてもまじめで 優等生的な内容でした。児童文学が原作だそうです。
登校拒否になってしまった女の子「まい」(高橋真悠)が英国人の祖母(サチ・パーカー)が暮らす家で再生を目指す物語。
祖母の家が広大な>>続きを読む
BSテレ東 録画鑑賞。いやぁ〜これは面白かった🤣
騙し騙されて コンゲームみたいな内容。
上には上があり、越されると またさらにその上を被せてくる、オモロイ勝負でした。
キャスティングが見事には>>続きを読む
約30年もの間 地下室に監禁された男?
それにしては 元気すぎるし、もっともっとケモノみたいになってる筈です。
身体的にも、精神的にも病気になって死ぬのではなかろうか‥‥‥
その役を演じていたのが>>続きを読む
静と動のメリハリがとてもハッキリしているシリーズで、[1]を見た時からファンになりました。
私の中では 1>2でしたけれど、今回の「3」は 1=3 ぐらいな感じです。
アクションがいきなり始まり、>>続きを読む
「ホームカミング」を 先日 初めて見て、こちらに進みました。
フィルマークス上の評価値は 高いのですが、私にはあんまり刺さって来なかったです。
そもそもギレンホールが、どうもフィットしていない気が>>続きを読む
原作、アニメ、ドラマを全く見ておらず、手が伸びなかった作品です。
なので、詳しい友人にそもそもの基本的な知識と周辺の話、この映画の内容をネタバレにならぬよう 事前に少しレクチャーしてもらって 鑑賞す>>続きを読む
とても今さらですが、このシリーズを見るのは 今回が初めてです。
ピーター・パーカーが幼く、ちゃらい感じが予想できて 積極的に見る気になれませんでした。
見始めて やっぱりこの少年は苦手だなと感じ始>>続きを読む
オススメに出てきたので 試しに見てみました。
滑り出しは 上々の出来、掴みは面白い。
立場の逆転、今まで調べていた人間が
拘束されて調べられる側に、、、
これは 本当に辛い。
オカルト✖️サイ>>続きを読む
監督がロマン・ポランスキーで、主演女優が カトリーヌ・ドヌーヴという二人のビッグネームにつられて鑑賞。
見る前までは 全くこの映画について知りませんでした。
カトリーヌ・ドヌーヴは よく耳にするお>>続きを読む
常軌を逸した殺人鬼の逃亡生活を描いた作品。昭和24年の実話だそうです。
四人を殺して刑務所を脱獄した男の半生。
狂気を演じる緒形拳の独壇場です。
そして女性たちとの遍歴も同時に折り込まれます。>>続きを読む
40分と短いですが、内容は盛りだくさんで 密度が高く 情報量が多い。
私が贔屓にしている監督さんで、彼のエッセンスが十二分に発揮されていました。
ところでロアルド・ダールって名前を聞いて なんか>>続きを読む
削除して 再投稿しました。
細かいところは 忘れていたので、二度目ですが楽しめました。
ただ、1作目ほどのパンチ力は 無かったかなぁと‥‥‥策を弄しすぎな感がしないでもない‥‥
話しの展開が小気>>続きを読む
原作も読んだし、何度も見たし、いまさら「八つ墓村」でもないかなぁって思っていましたが、、、
BS民放局で放映されていたのを、見始めると 何か引き込まれてしまい、結局最後まで鑑賞する事に相成りました。>>続きを読む
1996年の映画。宮澤賢治の生誕100年を記念して制作されたそうです。
BS松竹東急 「よる8銀座シネマ」で放映されたので 録画鑑賞。
とても真っ正直で 誠実な内容でした。
タイトルがどーんと出>>続きを読む
少し軽い感じのミステリーホラー作品でした。
B級感がありありと出ていますが、それほど抵抗感無く 見続けることができます。
「ボダッハ」という名前の悪霊が どうもパッとしない存在感でした。強いのか弱>>続きを読む
女王蜂は「燃える海」ほか数曲知っているのみで、それほど 入れ込んでいるわけでは無かった。
途中 ミュージック・ビデオを延々と見せられている感じがして 眠気が襲ってきました。
また 何故か字幕が映像>>続きを読む
二度目の鑑賞。
「パピヨン」や「タワーリング・インフェルノ」などの代表作を次から次に演じていた1970年代前半の頃、スティーヴ・マックィーンが乗りに乗っていた時期の作品。
スティーブ・マックィーン>>続きを読む
思いのほか楽しめる内容でした。
何と言ってもメイン二人の際立つキャラクターが魅力的です。
メイド喫茶での ちさとの銃を奪ってからの切れ味鋭いアクションに痺れました。
また まひろが自分のコミュニ>>続きを読む