なんか放送の直前まで隠し玉になってた中国アニメ。びっくりするほどジャパナイズされて、終盤はシンゴジラを見ただけだろおめーら、みたいな気持ちにもなったが、全体的にうまくいかない時の日本の宇宙SFの印象を>>続きを読む
利便事。上手い。言葉遊びがもう好き。
令和に蘇るのは必殺の系譜。蔓延る社会悪に対して、小判の裏を噛む裏噛み小判の命で多様な殺し方で楽しませてくれる。後半が別の利便事屋の登場とアヘンを絡めたデカい戦争の>>続きを読む
ヘンテコスキル大喜利を使ったフルダイブ型ノンストレス作品。2気にしてまでやることがあるのかは疑問だったが、懸念は的中した。頼みのグラフィックもコロナの影響なのか、延期を繰り返して上質とは言い難いか。>>続きを読む
その血の運命ー!ジョージョー!
ジョジョです。ついに見始めました。1部と2部を2クールでやってますが、実写で見たようなスタンドは現れず、波紋と呼ばれる力として顕現していた。1部のシンプルさに対して、2>>続きを読む
敏腕スパイが不可能任務を達成するために設立したチームは各スパイ養成学校の落ちこぼれを集めたチームだった。
スパイとはいいつつ、悪を引き寄せるとか、毒無効とか、変装とかの能力ものに近く、かつそれらを全て>>続きを読む
もう吸血鬼ってなんだっけ…?となる特殊能力バトル、バトル…?なんでもありのボケツッコミ、1期のアクの強い皆様に新キャラも加えてどんどんタガが外れてる。1期の人たちがフリとか小ボケの扱いになって新キャラ>>続きを読む
2クール、最後で絵が良くなることは無かった…。キャラデザも原画も動画もレイアウトも撮影も音響も全部死滅していたのを死にそうな眼で見ていたのだが、途中からもしかしてもしかしたらちゃんとやってたら感動した>>続きを読む
4期まできた。遠い旅。だがこの旅はまだまだ終わらない。ドストエフスキーとの対決は原作でも非常に長く途中から前の巻で何の話してたっけ、と幾つも前から読み直さないといけなかったあたりに突入しているのだが、>>続きを読む
羨雲編同様、あるいはそれ以上に話が頭に入ってこなかった…。ただどう贔屓目に見てもすっ飛ばしてるとは思う。あと、固有名詞がやっぱ厳しい。
相変わらず撮影とか好きなんだが…
引きこもりの兄をどうにかするために性転換と幼年化させる薬を飲ませる!という度の超えたブラコンの話。
人間改造計画で彼女の、というか彼の社会復帰プランなのだが、周りに恵まれたこともあって楽しく進んでいく>>続きを読む
血のハロウィンを経ての聖夜決戦。だが散々たる出来だったように思える。説明過剰でタイマン張ってるのに突っ立ってるだけで喋ってるシーンが続き、アクションの快楽は皆無。
その上で、ヒナを助けるという主目的が>>続きを読む
特に1クール目と変化はない。怪獣が出てきて、それについての報告と歌が流れる。
敵地襲撃、荼毘ダンスからの敗北?、そして出久出奔からの帰還で最終決戦への準備を2クールで綺麗にやりきった感じ。もう終わるだろ!という感じはするがまだ連載が続いてるので7期で終わるだろうか
虹ヶ咲のキャラアニメでしかないので毒にも薬にもならないがショートアニメのCGにしては好きな質感だった
トランプの1枚ずつに能力が宿って組織対組織のバトル!というありふれた話ではある。
主人公の能力は弾丸をまっすぐ飛ばせる、というシンプルかつ弱いもの。そこに先輩がバディとなって(こいつは不死身の能力)事>>続きを読む
魔法使いの嫁というか、弟子というか…
1人のそれまで地獄しかなかった女の子チセが新しい世界を知っていく物語として、色んな新しい関係を与えつつ、魔法に限らないファンタジー系の世界を見せてくれる面白さはあ>>続きを読む
女殺し屋の下に現れた下野紘ボイスの殺し屋の、うーん真面目にやってる感はあるがラブコメ、と言っていいのだろうか。矢印は片方っぽい感じで描くが。
下野紘演じるソン・リャンハが何者なのか、ということとそこに>>続きを読む
1期鋼人七瀬だけで話が終わったものの、真実が何か、ではなく多重解決を見せつつ、どのように納得できるものを提示できるか、という探偵の正しさについての非常に面白い提起をした作品だったが、2期はもう少し細か>>続きを読む
とにかくイケメンなんだがタイプの違うドジな男子達の生態を眺める15分。話は無い。でもまあこういう言い方をしてしまったらアレだが非常に眼福である。
小林千晃、梅原裕一郎、内山昂輝、千葉翔也、興津和幸、古>>続きを読む
いわゆる悪役令嬢もののゲーム世界の話なのだが、異世界転生ではなく現実ラインで男女の高校生がゲームしながら実況している声がゲーム世界に届く、という設定が実に斬新。
ツンデレという概念を理解しないが故にバ>>続きを読む
1期のスペシャルウィーク&サイレンススズカから主人公が交代し、トウカイテイオー&メジロマックイーンがメインに。
とにかく負傷に苦しむトウカイテイオーとライバルとして立ち塞がるメジロマックイーンの友情に>>続きを読む
文脈は知っている。漫画を読まない私には、うる星やつらのイメージはきっと押井守の作り上げた何かの可能性もある。今回は原作に忠実にすると聞いて、それを待った。
はっきり言ってしまえば、令和に甦る意味は分か>>続きを読む
cv石川由依のクールなOLって多分ハマり役ですよね、と思ってたら主人声が雪女の末裔で物理的に雪を降らせる人だった…。という訳で完全に出オチのコントを30分1クールは結構しんどい。あとクールで感情が動か>>続きを読む
地方から上京してきたスペシャルウィークと彼女の目標たるサイレンススズカ。2人のウマ娘と彼女たちの所属するチーム・スピカを舞台にエルコンドルパサーやブロワイエといった中ボスを準備しながら、意外とたくさん>>続きを読む
伊藤潤二先生という方はどうしてまたそんなことを次から次に思いつくのか。引き出しが凄い。
シンプルに怖かったのは首吊り気球。どうやって生きていたらあんなアポカリプスが出てくるのだ。そして屋根裏の長い髪は>>続きを読む
令和にやるのか、女性版プロゴルファー猿。
前半はアンダーグラウンド賭けゴルフの世界なのだが、そこを勝ち抜いて身分を得た結果日本の学校生活に転入するというびっくり展開な上に最終回までに学校編のキャラ見せ>>続きを読む
魔王、天使、狼男、ミイラ、いろんな人間じゃない人たちのルームシェア。
基本的にみんないい人ですっごく可愛い。テンポのいいショートアニメを数本まとめて30分にしているのでポンポン進む。
よふかしのうたに>>続きを読む
BLを嗜む可愛い見た目の後輩と、BLを初めて知った先輩が実際の恋愛に発展する。
もうお前ら付き合えよ、と3話ぐらいで思ったのに最後まで引っ張った。とはいえ、自分の好きなものを好きになってくれて、ってい>>続きを読む
水星から現れた転校生が決闘システムの生きる学園でサバイブするガンダム。
魔女、というタイトルに決闘と古き社会からの脱却の文脈かと思わせるが、いやー古い社会がどストレート親子対比で来た。ほんわか会社を作>>続きを読む
ただでさえ多いスクールアイドルたちに更に3人の新加入キャラを登場させるも、彼女たちの属性に納得感を持たせる奥行きと世界への広がりを見せつつ、最後はちょっと大型すぎるレベルのライブで締めた。
ラブライブ>>続きを読む
前塵編と比較して話が分からなかった。相変わらず非常に面白い撮影効果とか、背景の良さを感じるのだが、うっかり時光代理人を見た後だから、ストーリーの面倒さと固有名詞の入ってこなさばかりが目立ってしまった。
モルカー世界は膨らむが、ドライビングスクール、というところで広がりきらなかった感じがする。モルカー自体にライセンス的なものがあるのであれば、じゃあ強盗が乗ってきて困惑していた話は?と思ってしまった。
どことなく怪しいSFっぽさを漂わせながら、6.7話ぐらいまでいつの時代だよ、みたいなハーレムお色気ラブコメを見せられるわ、下ネタがひどいわで離脱してしまう人が絶対に多数いるはず。
とはいえ、そこから展>>続きを読む
和歌山の島を舞台にしたタイムループサスペンス。序盤は丁寧にループを見せておきつつ、後半になるにつれ絶望の死闘になっていく。特に15話の学校での戦闘はアニメーションとしてのレベルも格段だったように思えた>>続きを読む
2クールかけたヴァイキングの壮大な物語は、父殺しへの復讐に燃えるトルフィンが何のために生きるべきかを見出せず、まことの騎士になるには何もかも足りないまま、成長していないまま過ごしてしまいましたね、とい>>続きを読む
最近えげつないクオリティを見せている中国アニメ!…ではなかった。ややこしい。
魔法、とも違う能力を使いながら宮廷の中の霊にまつわるエトセトラを解決しながらも、主人公自身も自分のルーツと向き合ったり、成>>続きを読む