『マーベラス•ミセス・メイゼル』のファンなので、同じクリエイターが製作するこちらのドラマを見始めたところ、どハマりしてしまった。
コネチカットの田舎町を舞台にした本作には『マーベラス』のような都会的>>続きを読む
1stシーズンから全く変わらないテンションを保ち続けていて面白い。
ギルモア親子だけでなく、街の人々にも愛着が湧き始めた。でも不良のジェスだけは全く好きになれない。
そして、ローリーがそのジェスに>>続きを読む
米huluオリジナルドラマ。
20代の頃に様々な青春ロマンティックコメディの傑作に出演したカット・デニングスが、同棲していた彼氏に振られ、疎遠になっていた女友達との友情を取り戻していくコメディ作品。>>続きを読む
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数年ぶりに再鑑賞。やっぱり最高だ!
登場人物達は思春期ならではの悩みや、人種差別、障害など様々な問題を抱えている。そんな彼らがシチュエーションにバッチリ合った完璧な選曲の音楽に乗って歌い、踊る事で自>>続きを読む
スパイものにしてはストーリーが余りにも単純であまり楽しめなかった。一見すると普通のおばさんだが、実は殺人鬼マニアで頭もすこぶるきれる主人公を演じたサンドラ・オーは見事にハマっていたが、サイコな暗殺者ヴ>>続きを読む
クリントとケイトによる師弟のアンサンブルを中心としたコメディタッチの演出、『アントマン』のようにギミックに満ちた爽快感のあるアクション、そして何よりホリデーシーズンのマンハッタンの風景…この季節に相応>>続きを読む
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各所で話題のHBOサスペンスドラマ。
複雑な人間模様から置いてけぼりにならないよう、『犬神家の一族』の金田一に倣って関係図を書きながら視聴した。
ケイト・ウィンスレットをはじめとしたキャストの素晴>>続きを読む
『ビッグバン・セオリー』のファンなので、ケイリー・クオコ目当てで見てみた。
客室乗務員がバンコクで見知らぬ男とデートして、酔っ払って寝ているうちにその隣で男が殺され、犯人として疑われてしまう…という>>続きを読む
ケレン味たっぷりで神がかり的に面白かったシーズン3と比べると少しテンションが落ちる。が、中盤のキャプランの過去を描いたエピソードはシリーズで最もエモーショナルだったし、その後の復讐劇もそれなりに楽しん>>続きを読む
シーズン3も変わらず面白い。やっぱりこのドラマは本物だ!
シーズン3辺りから、シェルドン以外のキャラクターが物語の中心に据えられる回が多くなった気がする。兄のジョージイは単なる馬鹿の女好きキャラだっ>>続きを読む
シーズン2に入っても面白さは全く衰えず。シェルドン以外のクーパー家の家族も益々魅力を増して大活躍している。
個人的にお気に入りのエピソードは19話。生徒会長選挙のスピーチで極限状態に追い込まれたシェ>>続きを読む
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『ビッグバンセオリー』に登場する、愛すべき変人天才物理学者シェルドンクーパーの子供時代を描いたスピンオフ作品。先日『ビッグバンセオリー』のファイナルシーズンを見終えたため、ついにこちらに手を出した。見>>続きを読む
正直、シーズン2の途中で視聴をやめようと思うこともあったが、シーズン2最終話から一気に下品なほどに派手な展開が続くサスペンスドラマに様変わりし、めちゃくちゃ面白くなった。
レディントンとリズの逃亡劇>>続きを読む
毎回、1話完結スタイルで多種多様な凶悪犯罪者との闘いを描きつつ、キーン&レッドに関する謎を小出しにしていくスタイルは前シーズンと変わらず。
海上の要塞でレッドを救出する、ロン・パールマン出演のEP9,>>続きを読む
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シーズン全体が最終回に向けて動いてる感じがして、序盤は違和感があったけど、最終回を見たら納得。授賞式でのシェルドンのスピーチを聞いたファン全員が観客席のレナード達と同じ表情で感動していただろう。決定的>>続きを読む
大犯罪者レディントンが毎回、FBIに凶悪犯罪者のリスト「ブラックリスト」の中から1名の情報を提供し、両者が協力しながら犯人を捕まえる、1話完結スタイル。
通常、警察の特定のチームを主人公に据えた場合>>続きを読む
主人公役のアジズ・アンサリに性的暴行の告発(真偽不明)もあり、もう作られないと思っていたシーズン3。
本シーズンでは、これまでのシーズンでは洗練されたロマンティックコメディテイストによりコーティング>>続きを読む
大統領選という一本筋が通っていたために、シーズン2後半よりも楽しんで見られた。ただ、カークマンのキャラが変わり過ぎているので『サバイバー』らしさを全く感じることができなかったのは残念。最終話は完全に尻>>続きを読む
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純ドラマ的な面白さを詰め込んだハイテンションなシーズン1と打って変わり、シーズン2は1話完結のお仕事ドラマ的な印象が強い。前半まではホワイトハウスのコミカルな人間模様と毎度発生する政治問題の解決を上手>>続きを読む
最高。これぞアメリカンドラマ!『ハウスオブカード』のような陰謀渦巻くホワイトハウス内の政治劇(主人公のキャラクターは正反対)であり、『ホームランド』のようなアクションたっぷりのポリティカルサスペンスで>>続きを読む
魔物退治のシーズン4。コンスタンティンがレジェンド入り、さらにネイトが時間管理局に入局、一方時間管理局のエヴァ、ゲイリーもレジェンドもウェーブライダーに入り浸り…シーズン1,2頃に強かったチーム感、フ>>続きを読む
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『スーパーガール』シリーズはこれまで何度も宇宙人差別を現実の人種差別とオーバーラップさせて表現してきたが、シーズン4では良識ある一般人から強硬な宇宙人排斥論者に転じた男、ベン・ロックウッドを軸に本格的>>続きを読む
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未来からやってきたバリーとアイリスの娘、ノラが活躍するシーズン。
今回のヴィランはシカーダというメタの力を無効化する能力を持つ強敵だが、ただ自分をコントロールできなくなっているだけの気の毒な人物にし>>続きを読む
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イマイチだった…これまでのヴィランの中でも最も魅力の無かったディアスの話を中途半端に引きずっている前半は特につまらなかった。その後、ラスボス的な存在となったエミコも、オリバーの異母兄妹という設定は面白>>続きを読む
第一話をみた時はオーウェン・ウィルソンとトム・ヒドルストンのアンサンブル、可愛らしくて不気味なアニメーション、新鮮なビジュアルイメージなどなど素晴らしい要素の数々に感動したのだが…エピソードが進むごと>>続きを読む
モリアーティはもういないけど、S1,S2に引けを取らない充実したシーズン。
特に第2話の結婚式回はコメディ色が強く、これまでのシーズンで丁寧に培ってきたキャラクター像を破壊しそうなほど過剰なネタが次>>続きを読む
短編の「ボヘミアの醜聞」を映画サイズに引き伸ばし、現代的な小道具を使ってよりロマンティックなラブストーリーに仕上げた第1話、奇想天外な「バスカヴィル家の犬」をSFとサイコスリラーをミックスして説得力を>>続きを読む
メッセージ的な正しさ、そしてそれをメジャーで発信する意義は理解できるのだが、個人的には、ここまで退屈なMCU作品は初めてだった。
主人公の2人だけでなく、ジョン・ウォーカー、カーリ、ジモ、シャロンと>>続きを読む
10年近く前に初めて本作を見た時、僕はホームズの原作を一冊も読んだことがなかったが、シャーロックのキャラクターやワトソンとの友情、ユーモアのセンス、現代のロンドンの風景などなど様々な面で魅了された。>>続きを読む
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ワールドキラーとの戦いを描いたシーズン3。
今までのシーズンで1番微妙だった…2017/18シーズンのアローバースは不作ばかり。S2以前と比較するとキャラの配置がかなり変わってしまい、レナ、ウィン、>>続きを読む
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MCUフェイズ4の1作目にして、今後多数予定されているディズニープラス向けオリジナルドラマの1作目として非常に注目度の高かった作品。
僕としては、初めて本格的にMCU正史とリンクする作品ということで>>続きを読む
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超天才のヴィラン、デヴォーとの闘いを描いたシーズン。
バスに乗り合わせていたメタヒューマンが1話ごとに登場する展開はS1にも似ていて、特に前半は毎回楽しんで見ることができた。腕力ではなく、超絶的な賢>>続きを読む