2024年6月 ネットフリックスで。フェリオサ予習。見直し
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2024年6月 武蔵野館で
・パリ郊外の団地を舞台に、そこに暮らす移民やその子供たちの姿、彼らが自らに向けられる差別意識・排斥とどう対峙するかを描いてきたラジ・リ監督の一連の作品の三作目。
└何となく>>続きを読む
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2024年5月 シネマシティ。極音上映で
・一個のコンセプトをひたすら、徹底的に描くような映画である。
└基本的に手前で〝ありふれた〟家族の日常、葛藤が描かれる。そこで描かれるのは現代
の日本でも>>続きを読む
2024年5月 bunkamuraで
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2023年8月 OZで
・まず冒頭から度肝を抜かれた。空襲の中、母が入院している病院まで走って行く主人公
の目に映る景色がまるで陽炎のように揺らめいて見える。これはかなり主観的な映像と
いうか、主人>>続きを読む
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2024年5月 bunkamura渋谷宮下で
・なんか騙された感じと言うか、そっちの話だったか!というような印象が観終わったあとにあった。それは何となく、言葉でこの映画を捉えようとし過ぎた結果な印象な>>続きを読む
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2024年5月 エビスガーデンシネマで
・ちょっと前半寝てしまった。寝てしまったけどいい映画。風が枝葉を揺らす音、雨音、小鳥の鳴き声、遠くで聴こえる電車の音。心地よい。
・森の中で偶然会う事、そのこと>>続きを読む
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2024年5月 TOHOシネマズシャンテで
・観終わった後に話したりしたが、美しく補正された想い出という感じがした(美しい映画だった)。
└再開したふたりの後ろに映るメリーゴーラウンド、橋、ふたりが乗>>続きを読む
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2024年5月 シネクイントで
・本来まず連想すべき作品は同原作の『異人たちとの夏』なんだろうけど、自分が真っ先
に思い出したのは『after sun』であった。
└大人になった主人公が孤独感に苦悩>>続きを読む
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2024年5月 学生の時ぶり。2回目
・映画を観てしまった事によって、現実が映画になってしまう映画。映画が魔術であると信じているような映画。公民館で映画がかけられる際の前口上はそのままこの映画の観客へ>>続きを読む
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2024年5月 U-NEXTで
・期待値が高すぎたかも。北関東版のタクシードライバーと言った感じ。キャストはみんなすごいいい。特に本郷っていやな先輩を演じてた俳優さんがスゴイ良かった。
└圧倒的な狂気>>続きを読む
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2024年5月
・大傑作。基本的に夜通し歩く映画は好きになりやすいが(その街のこども、ヴィクトリア等)、その中でも特に好き。
└それは今作が労働者である中年女性の視点から描かれ、彼女が夜の街=決して安>>続きを読む
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2024年5月 シネマカリテで
・心底嫌な気持ちになる映画。ラストで圧倒的に嫌な事が描かれるけど、実は手前で描かれたなんとなくの自分の領域を犯される違和感、他人の領域に入ってしまった違和感こそが今作の>>続きを読む
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2024年5月 早稲田松竹が満席で見られなかったので自宅でVHS。
・やはり『トウキョウソナタ』を思い出してしまう(あと、岸辺のアルバムとか)。
└別にトウキョウソナタに限らないのかもしれないが、いわ>>続きを読む
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2024年4月 新宿ピカデリーで
・高畑勲作品、特に山田くんを思い出した。暗闇に様々な水玉が現れ、近づいたり離れたり、現れたり消えたりするところから映画がはじまる。
└これは山田君で線が引かれるところ>>続きを読む
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2024年4月 イメージフォーラムで
・本当にタイトル通り青春の映画だった。大量生産で作られる服の工場。そこでの生活は賃金も安くて必ずしも楽なわけでは無いけど、確かにそこには働きに来た若者たち暮らしが>>続きを読む
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2024年4月 ヒューマントラスト渋谷で
・どこまでが仕組まれたものなのか分からない怖さがある。
└今作、設定の部分で一番魅力的なのは、〝自分と同じ記憶を持ったクローンが自分の代わりに処刑された時、も>>続きを読む
2024年4月 ヒューマントラストシネマ渋谷