後のシリーズの宜野座を見てから第1期に戻ってくると、あまりにイライラギノザでその青さがたまらなく愛しくなってしまう。
制作・Production I.G、総監督は『踊る大捜査線』シリーズの本広克行、>>続きを読む
主人公コナンの、「野生児」というだけでは説明し切れないパワフル。石と木しか知らなかった少年が、鉄とコンクリートの<インダストリア>を蹂躙する。
しかしけして「乱暴者」ではない。なぜか少女ラナに対しては>>続きを読む
「空から女の子が降ってくるアニメは名作」という法則に"一石を投じてしまった"作品。
人類がユートピアを築いた世界で、機械いじりが趣味の少年と世界の命運を背負う少女が出会う、SFアドベンチャー。
世界>>続きを読む
劇場版観たことがあるけどおさらいのつもりで再放送見てみたらほとんど忘れてたな。
憶えてたエピソードって長道と星白の星空デート(意訳)の話くらいで、それ以降のエピソードは初見のような気がしてしまった。(>>続きを読む
初めて見た時から知性的なのに割と熱血なアヴドゥルが好きなんだけど、2回目見たらポルナレフが一番いろいろあった気がする。泣いたり笑ったりからかわれたり、威勢よく啖呵切るけどなんとなく心配だったり…。最も>>続きを読む
良い意味でも悪い意味でもシミュレーションとしての物語だと思った。群像劇として、歴史スペクタクルとして面白いのだが、あまりにナレーションが多くて、時々、アニメを見てるのではなく説明を聞いているような気分>>続きを読む
Eテレ版(「邂逅」「星乱」合わせた24話)を鑑賞。
「銀英伝」の名は辺境のこの地にも届いていたが、作品に触れたのは始めてであった…。(ナレーションぽく)
遠い未来、宇宙で繁栄を続けていた人類は、二つ>>続きを読む
20世紀初頭、アメリカに流れ着いたカラクリ作りの天才・天晴(あっぱれ)が、自作の車で大陸横断レースに挑む物語。
私はまあ楽しめたのだが、このアニメにカーレースの面白さを期待すると肩透かしかもしれない>>続きを読む
とりあえず2話まで見てほしい系アニメ。
理由は言えない。
荒廃した世界。ガドルと呼ばれる生物の脅威に晒される人類は、巨大移動要塞デカダンスの中で暮らしながら襲い来るガドルの群れを狩る日々を過ごしてい>>続きを読む
ボンズ制作、ネトフリ配信のバイオSFアニメ。
人工生体細胞の暴走事故<バースト>によって黒部峡谷一帯を覆い尽くし人間に襲いかかる危険な<マリグナント・マター>をかいくぐりながら、家族を取り戻すために震>>続きを読む
よく考えたら頭がリボルバーってギャグでしかないのに、しっかりハードボイルドSFになってるから不思議だ。そしていつの間にか銃頭を当たり前のように「顔」と認識している私。
分割2クールだったはずがコロナ>>続きを読む
身体の一部を機械化した「拡張者」(エクステンド)が多く存在する社会。頭部が銃の拡張者である乾十三は、拡張者絡みの問題を解決する「処理屋」を営んでいたが、ある少年の保護を引き受けたことから、街を牛耳る巨>>続きを読む