1時間SPの最終話で巻き返した感あったけど、倒しても倒しても、分裂したりだの、仕留めきれなかったりだの、とかいう展開が続いて、中盤はかなりダレた印象。
やっぱり作画は凄い!
霞の呼吸、時透クンが覚醒した場面がハイライトかなぁ。
玉壺と半天狗は、今までの敵とは一変してシンプルに外道で共感の余地も与えないバックボーンだったから、やはり最終話のカタルシスは凄かった。
ってか禰󠄀豆子んとこ、炭治郎らと一緒にちょっぴし泣いちまったし。
華奢に見える時透クンの、大根おろせるんとちゃうかっていうくらいのバキバキ腹筋に、どうしても目が入ってしまう。