MK

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd SeasonのMKのレビュー・感想・評価

2.4
作画以前に、脚本が致命的。頭脳戦が持ち味の作風が機能しておらず、もはやゲームとして成立していなかった。
最終的にはステゴロで皮肉にも「実力至上主義」になってしまい、もはや笑いを禁じえなかった。
サブタイトルの文学的な引用も、無茶苦茶な脚本の前では笑種にしかならない。
3期制作で1年生編を完結させるのも結構だが、まずはじっくりと2期を完成させてほしかった。
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