機動戦士ガンダムSEEDの37の情報・感想・評価

機動戦士ガンダムSEED 37. アスラン なんか戦闘シーンがずいぶん豪華になっているような。これまでも絵が変わった場面は多かったけど、今回は特に見た覚えのないシーンが多い気が。乱戦になってかなり気合の入った映像になってるなぁ。 再会したキラとアスランの会話で、ようやくSEEDの世界観が理解できた。まずSEEDでは戦争を含むすべての争いを、個人レベルの敵対心から生じるものと定義している(日常レベルの諍いを戦争に置き換えている)。そのため戦争と敵への差別はセットになっている。が、戦場では差別感情が無くても戦う場面があり、「敵意が無いのに相手を殺す」というSEEDの世界観における戦争の定義と矛盾するケースが発生する。 これを合理的に説明するために「命令だから/守るために/殺さなければ殺されるから、仕方なかった」という言い訳がされる。つまり「殺したくないのに戦わされる被害者」のポジションになる。キラやアスランはニコルやトールに対して、行為としては加害者だが、同時に精神的な被害者の立場になる。これが彼らがごちゃごちゃ悩む理由。 そして、精神的な被害者にされたということは、加害者がいるはずであり、それがパトリックやアズラエルといった戦争推進派。差別意識をむき出しにし、悪意を持って戦争を拡大させる。だからこそラスボスのクルーゼは世界そのものを憎み、滅ぼそうとするキャラクターになった。 キラたちは精神的加害者にならないよう「敵対心を持たずに戦う」枷が生じた。それが疑問形でけむに巻く言動や、ふわっとしたポエムや、不殺バトルになった理由。断定すると反対意見と対立してしまうので、常に対話を試みる姿勢を保ちつつ戦うというアクロバティックなバトルが求められるようになった。 戦争はわるいことだし自分は被害者の立場なので、別に対話の結果キラは自分の意見を変えるわけではない。相手も戦争大好きなわるものなので、話を聞く気はない。あくまで精神的加害者にならないためのポーズであり、お気持ちに過ぎない。最たる例がカガリで、何言ってるのかぜんぜんわかんないけど、なんかいつも被害者ヅラしている。 極めて特殊な戦争観とお気持ち至上主義のミックスによって、SEEDの物語は非常にユニークな展開を見せていくことになった。FREEDOMのおかげでずっと意味不明だったSEEDの解像度がグングン上がっていく。すごい。

『正義と自由』と言えばこの回。チグハグエクステンデッズと、阿吽の幼馴染ズ。バレルロールクスフィアスバンクかっけーよね。シャニ君、お前のが一番変なMSだぜ。

ガンダムSEED37話 キラとアスランの共闘なんて、 それだけでうるっとくる。 なるほどこの機体。 実体弾に対しては耐性薄そうだな。 ああ、やっぱそうだよな。 ナチュラルなのにコーディネーター、中でも優秀なキラとアスランに対して数の有利はあれど対等に戦ってるの結構謎だったけど。 やっぱ不健康なモンエナ飲んじゃってるね ストライクダガーってなんだ？ freedomとJustice。見た目はめちゃぬちゃかっこいいんだけど。戦闘には不向きなごつさよね笑 お互いが殺す気で戦った。そんな相手と話すことってなんだろうな。 命のやり取りなんてしたことないから分からん。 あら、フレイはアークエンジェルで心まで兵になれなかったのに、ザフトでは兵になっちゃう感じか？ 戦わないで済む世界ならいい。 でも戦争はどんどん広がろうとするばかりだ。 勝つための戦いでは終わらない。終わらせる為の戦いをどこかに見出さないといけない。 その意味を、キラもアスランもこうやって探し続けるんだろうな。 恐らくこの物語では、ラクス嬢がこの答えに1番近いんだろうな。 表面的な変化は誰にでも分かる。 でも、根っこの部分で変わらないものに違いが目を向けられる関係ってのは大事にしないとだめだな〜。

アスラン🫶🏻 カガリ邪魔❕好きだけど❕

久しぶりに親友とちゃんと話せた回

アスラン 遂に再会‼️カガリ、要らんやろ‼️ しかし、SEEDはホントにキャラクターの作画が際立つ‼️ フラガもマリューさんツーショがなんかエロすぎ。

こういう刺激がいっちゃんくる

アスランとディアッカ全然絡まんやんけ

三馬鹿と三姉妹がいっぱい出る回 カガリって抜けてるお姉ちゃんっぽいよね。世話は焼きたい

神のいかずち: ボロボロのアークエンジェル、 オーブに身を寄せる ザフトがパナマのマスドライバー潰し、アラスカの意趣返し 連邦の量産型MSストライクダガー トランスフォーマーロボっぽ 電子兵器を無力化する新兵器グングニール😱

⭐︎アスラン カガリがウザすぎて何も入ってこない。