赤痢

ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITIONの赤痢のレビュー・感想・評価

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高すぎる野望を持つグリフィスの美貌とカリスマ性にみんなが憧れて神みたいに崇めて盲目的に信じて、それでどんな結果になっても、グリフィスのせいだというより信じたみんなのせいってことになるのかな
外部に依存先とか信じるものがあって捧げすぎると失くした時、即絶望になってしまうし怖いわ
グリフィスは夢のために人々を自身の魅力で惹きつけて操ってたってことになるのかなと思うとグリフィスが怖かった
でも他人を対等に好きになれないのはしんどいことだよな
人間として魅力的なキャスカがずっと女性としての扱われ方をしていて(特に最後の方が)結構しんどかった
ガッツが最初から最後までずっとかわいい
表情もそうだけど嫉妬に狂ったり
赤痢

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