ティアムーン王女は斬首されて死んだ瞬間、数年前にタイムリープする。断首される痛みをしっかり記憶しており、断首される運命を回避したいという自分都合な理由から色々なことを言い出すのだけれど、臣下の人達や関わる人達が勝手に深い意味を見つけ出し、勝手に物事がうまく進み、臣下人達や国民から勝手に感服されるという話。感服のループがどこまで行っても終わらないのがバカバカしくて楽しかった。勘違い発生→感服→新な勘違い発生→感服みたいな。
私はホントに勘違いコメディが好きなんだなと痛感した。
本作と陰の実力者になりたくてが終わったのがさびしい。アニメが終わってさびしいと感じるのはかなり久し振りかも？
フリーレンと薬屋のひとりごとはあと1クール残っているので嬉しい。
最近アニメ見てる時間のほうが映画見てる時間より圧倒的に多いっすわ。
