AIの遺電子の1の情報・感想・評価

とりあえず一作。 絵柄の関係なのか、週刊ストーリーランドを思い出す。

ヒューマノイドと人間が共存している世界。 主人公はヒューマノイドの不具合を治す医者をしつつ裏で違法な医者の仕事もしている。 ヒューマノイドのバックアップが法律で禁止されている理由と怖さの話だった。 お母さんも昔息子をバックアップして捕まってる感じ。

説明セリフで始まる時点でSFとして敗北宣言なのでは。

示唆的で面白い。

原作未読。 ヒューマノイドと人類が共存する未来を舞台にしたハードSF作品。 『攻殻機動隊SAC』や『PSYCHO−PASS』シリーズに匹敵するストーリーを予感させる。ヒューマンドラマが主体の作品のようで、手塚治虫や筒井康隆、星新一のSFを思わせる。 ただロボットにバトルアクションなどがあるわけではないので、映像的なインパクトは弱い。ヒューマンドラマだからなのかあえて水彩の手描き感のある背景になっている気もするが、車や人物が浮いてしまっているのが残念。 主人公はヒューマノイドの病気や怪我（故障や損傷）を治療（修理）する医者。裏稼業にも手を出している何やら訳ありで、大きな陰謀と戦っている様子。 初回はヒューマノイドの記憶の複製がなぜ禁止されているのか？というお話。初回から非常に示唆に富む。

近未来版ブラックジャックという感じ。 ハイテクノロジー題材のわりに、キャラデザが一昔前な感じで、お世話ロボットとかも手描きっぽいのなんか和む。 １週間の記憶を失うより、この先ずっと家族と生きられなくなることを選ぶのか…まあ私と違って濃い１週間を過ごしてるんだろうな…と思ってたら、一回亡くなったあと普通に復元した😂😂😂 要は、今の自分を捨てて復元する瞬間の恐怖だけが問題だったのか…？

2023-07-15

亡き手塚治虫さんを思わせる絵のタッチ、世界観が面白そうな近未来アニメーション。ジャンルとしては医療ものとテクノロジースリラーぽい。しかし1話は何といっても、推しの子や水星の魔女などいった話題作で一気に知名度爆発した大塚剛央さんですね。須堂光という人間の冷たい中の人間味、二面性や感情が非常にこちらへ伝わりました。 失いたくない気持ちの果てのラストもとっても切ないです…とある少女が気付いてしまった真実も哀しいです…

色々と謎が多そうで面白そう！　

原作未読 だいぶクラシカルな雰囲気のSFモノ。ヒューマノイド等のクオリアの話とかそっち系かなあ。 こういったジャンルは小難しい印象もありますが、本作は存外とっつき易そうな感じです。映像面はもう少し気合いがほしかった所ですが、サラッと観るにはちょうど良いラインかなと

1話目から結構難しい内容。どんな展開になるんかな？3点

このアニメいいかも

おもろ 近未来ありそうな事案で色々学べそう