実写映画版の監督エドガー・ライトが製作総指揮に名を連ねるアニメーション。
日本のスタジオが手掛けているらしく、絵柄が日本人でも馴染みやすく可愛い。
最終的にスコット・ピルグリムの話だったけれど、途中まではラモーナがむしろ主役かな。何かあって新しい1日を迎える度にラモーナが髪を染め直す演出が好き。
そしてアニメだと違和感のないゲーム的な演出やSFっぽさのあるアクションを実写でやったエドガー・ライトはやっぱりぶっ飛んでるわ…と再認識したw
登場人物は同じだけれど、ストーリーは映画版とは別物。実写映画版もまた観たくなった。
そして英語版は映画のキャストがほぼそのまま吹替も担当しているのが驚き。今や売れっ子揃いなのによく集められたなあ。
洋画ファンはぜひ吹替で鑑賞を。
