この作品を☆5とせずに何をもって☆5にしようか、何回みても面白い
Fate/staynightより1つ前の聖杯戦争を描く
SNの主人公衛宮士郎の養父 衛宮切嗣が参戦
マスターと召喚された英霊サーヴ…
fate stay nightの前日譚なんですけどこれはかなり好みでした。と言ってもメインの聖杯戦争自体は(争いであれば)わりと何でもよくて、それを舞台に描かれる言峰綺礼っていうキャラクターの面白さ…
>>続きを読む虚淵玄によるFate。今はFGOで有名なシリーズですが、この時期はまだUFOも型月も今の巨人サイズに比べると筋力Bだった。その中で空の境界で強化されたスタジオの3D能力と、ブッチおじさんの興味深いス…
>>続きを読む聖杯戦争におけるそれぞれの多様で個性的なキャラクターの入り混じる展開についていくのがやっとだけど、それぞれの思惑と覚悟と重厚な背景は魅力的。一つひとつ丁寧に見ていかないとなかなか難解だけど、軽快な展…
>>続きを読むプラスに評価すべきところと、マイナスに評価すべきところの差が大きすぎる。
加点方式だと70点、減点方式だと10点そんな感じ。
人間性、それぞれの信念のようなモノを軸に話を進めていくのに作者は全てのキ…
思想や哲学、宗教観についての後半に差し掛かって以降の話が特に印象深かった。
冬木の街や、それぞれのキャラクターの内外含めたデザインの洗練度に感嘆するばかりだった。
FGOで敵味方の入れ替わり、そ…
このレビューはネタバレを含みます
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