バビロンの10の情報・感想・評価

エピソード10
決意
拍手:8回
あらすじ
ホスピスでフローレスの電話記録を耳にした正崎とハーディ。そこへ、ドイツとイタリアで同時に自殺法導入が決定したとの速報が入る。混乱を極める中、二人の目の前でさらに予想外の事態が発生する。
コメント2件
平田一

平田一

インボイス政策で揺れる昨今だからこそ自殺法に揺れる社会と世界の劇中恐ろしい…。何より一番恐ろしいのが自殺法の可決がどんどん多数決心理のように、少しずつ日常に浸透し出していることです。しかもどれほどの影響か把握してるか怪しいし、ハーディーが激怒するのもそりゃあ当然だと思う。 腹を割って気持ちを吐露する考える人間同士。ある決断・命令を下す場面は痺れます。 目の覚める至言(「現実は常に不足か過剰」)もあるし、余計に怖さも募ります…。
そーま

そーま

開催される、、サミット。 せいざきは、まがせを殺そうとしている 復讐だ。。