前半、無印版の方で出来なかったイベントをマリーを交えて回収していき、後半はP4G限定の３学期をやるという感じ。
戦闘シーンや台詞から、
「あ、今回の主人公は2周目だな。」
とすぐに分かり、無印版とは違う楽しみ方ができた。
2周目ということで、かなりストーリーが端折られている。不自然な程にマリー中心でストーリーが進行するし、常時情緒不安定なマリーが特別捜査隊メンバーに対して失礼を働く瞬間が沢山あるので、不満がある人は一定数いるのかも。でも、特別捜査隊が過ごした1年間のうち、マリーが注目される日だけをピックアップしているかつ、きっと主人公以外のメンバーも2周目で、寛容さがカンストしているのだろうと考えれば違和感なく楽しめた。視聴者の寛容さも試されているのかもしれない(？)
個人的にP4Gの後日談？(夏休み集まるやつ)が本当に大好きで、マリーの天気予報(しかも彼女になったバージョンのやつ)をアニメで観られたので大満足です。
が～んばってねっと。
