韓国のオリジナルドラマのリメイクです。
うーん、リメイクと言うには・・あまりにセリフも撮影も編集も演出もリスペクト・・・トレース・・プライド？・・割り切り？・・うーん。
元々が面白いんでね。笑
ちなみにエピソード３で出てくる殺害現場のマンション、「鍵泥棒のメソッド」にも出てきますね！元カノと同棲していたとこ。同じ建物！
キャスティングについてはね、現状の日本の役者の中ではベストですよね！
キム・ヘス：吉瀬美智子
イ・ジェフン：坂口健太郎
キム・ウォネ：木村祐一
チョ・ジヌン：北村一輝
チョン・ヘギュン：甲本雅裕
チャン・ヒョンソン：渡部篤郎
ちょっと思うのは、渡部篤郎さんが＜極悪＞には見えない笑。西岡徳馬さんもそう‼️笑
それと吉瀬さんの持つキャラなのか演技なのか・・ウェットなんですよね。まあそれがリメイクか！
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オリジナル韓国ドラマから、冒頭の事件、二つ目の連続殺人事件と同様の進行で採用するも、第２話の後半からの連続殺人事件では、過去の刑事大山（北村一輝）の側の設定など少し日本的な変更、脚色。
《白石息子の窃盗事件（原作の大盗事件）》を含めてこれが中盤の盛り上がりで、後半に向けては《女子高生集団暴行事件（原作のインジュ市の事件）》のエピソードで一旦完結。
原作は１時間強の話が16話。日本は50分が10話。
切ったエピソードは二つ。
大盗事件と被るいいとこの坊ちゃんが犯人だった《貯水池で自殺した恋人を探してくれ》のエピソードと、母のDVにより愛や幸せを見出せなかった男の連続殺人《ホンウォン洞連続殺人事件》がそれ。
前者は10話の後に起きたこととしてスペシャルで再現。
問題は後者。
ここで吉瀬美智子演じる桜井美咲と北村一輝演じる大山に当たる二人の関係性をじっくり描いていたのでねー。
今度の劇場版ではついに日本版のオリジナルストーリー。
これが成功するかなあ、楽しみではある！
