アロユニ

シー・ハルク:ザ・アトーニーのアロユニのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます


最高にぶっ飛んだ最終話。
これは賛否はっきり分かれそう。


破茶滅茶展開に納得いかないジェンは、ここにきて「第四の壁」を盛大に"スマッシュ"する。

Disney+の画面に移動し、マーベル・スタジオのオフィスへ向かい、ケヴィン改め《KEVIN》に結末の改変を直訴する。

合わせてマーベル映画の不満もベラベラ。
「X-MENはまだ?😏👍」にはおもわずこっちも👍。よく言った。

たしかにファザコン多いよねー。
そして「ヤリたい」からと急遽登場させられるデアデビルってどうなん🤣笑


ここまで積み上げてきた物語を、メタ展開で一掃してしまう荒技。これを受け入れられるかどうかで、作品の評価は大きく変わりそう。


それを差し置いても、アボミネーションがカーマ・タージに合流したり、ブルースがサカールから息子のスカーを召喚したりと、衝撃の連続。
いや、これどっかで回収する気あるん??😂笑


総じて、2話のブルースの「全くの別人」発言が一番好きでした。

懐かしきエドワード・ノートン版ハルク。マルチバースの共演を期待してたけど、大人の事情で処理されちゃった…笑


あと8話でNetflix版『デアデビル』のテーマソング流したの、マジでアガったよ。


キャプテン・アメリカは童貞です🇺🇸
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