検事2人がカッコいい。
その若い上司も好き。
社会派の海外ドラマは本当に良作が多い。
とくに実話ものは、やる意味が感じられて好き。「この事件を映像として残す」という決意や覚悟と、それを単純に連続ドラマとして傑作にできる実力が合わさっている。
このオピオイド危機は、まず知らなかった。
本当に俺は何も知らないな。
オキシコンチンも、サックラー家も、40万人の死も。
サックラー家という悪魔の一族はもっと重く罰されるべきだし、最も重い実刑を受けるべき。
事件への感想が脳内の大半を占めるけど、時系列をシャッフルした構成にも関わらず混乱せずに理解できたし、全主要キャラ(パーデュー側以外)の気持ちに同情できるほど丁寧な脚本だった。
検事のストーリー、好き。