妻のミラと夫のジョナサンによる夫婦2人の会話劇。
2人には4歳になるエヴァと言う女の子がいる。ミラは企業の部長職で高収入、ジョナサンは家事をこなす教授職。本作品はここが味噌で、妻ミラの方が男っぽい考えを示し、夫ジョナサンの方が繊細な感受性を示す。
しかし、1話目を乗り越えるのがちょっと辛かったな。いったい2人はどこに行ってしまうんだろうと。
家には夫婦2人で並んで洗顔できるスペースがある。アメリカでは標準的な装備なのかしら?
話は逸れるが、以前に知人夫婦が電動の鼻毛カッターが実に便利だと話していた。何でも鼻の穴に入れてスイッチオンで鼻毛が安全に綺麗に手入れ出来るのだとか。で、その夫婦の論点は、鼻毛カッターを夫婦で共有するのか?はたまた各個に揃えるのか?であった。
その時私は、妻が鼻毛カッターを使う所を見たくないし、自分も見られたくないなと感じたのを思い出しました。
我が家の洗面所は1個でいいな…