あの大学生、一本木と知り合ったせいで逮捕に繋がったことは後悔しなかったのかな。
自分のせいで逮捕のきっかけになってしまった、と苛まれたりしなかったのだろうか。
曲がりなりにも自分は二十年間も大事に…
だから、殺せなかった……
……そーか、最も憎むべき人に もっとも愛する人を見たから か……
ある新聞記者
過去、特ダネと未来の家族を天秤に掛けた告白 ╲記者の慟哭(どうこく)╱から はじまった…
新聞記者として、人間としてのジレンマ、広告や経済効果の利権や警察との兼ね合いなど沢山の見どころがあり面白かった。
犯人の予測はついたが、犯人の人物像は劇場型にして世間へメッセージを伝えたいというよ…
新聞記者を名指ししての劇場型殺人。犯人は子供の時、父親から虐待を受けていた萩原聖人。育ての息子の父親が主人公の玉木宏。最後のどんでん返しは分からなかったが、自分が父親から虐待を受けていたから子供を虐…
>>続きを読む犯人は何となく分かっていたので驚きは無し
ただ実の父が主人公だったのは分からなかった
最後息子の顔が浮かんだから殺せなかったってあったけど、他人の家族に犯人が介入して殺す必要無いしもっと早い段階で気…
新聞の上での
犯人との対決
いったい誰?
ある場面で犯人らしき怪しい意外な人物
その予想は見事に当たりましたー!!
少し腑に落ちないと思っていたら
最終回の見事なタイトル回収、
まさかの真実に驚…