ハロプロ知らない人が見て、このドラマ面白いとかハロプロに興味持ったらもう大成功だと思います
「8月は夜のバッティングセンターで」と同じフォーマットのドラマだったけど、同じフォーマットなら、ハロプロ好きとしては、ハロメンや楽曲とどう絡むかというところが一番見どころになってた
つまりドラマパートが言い方悪いけど、どうでもいいかなぁという感じになってしまった
あと悩み抱えた人がハロメンと絡む時に「なんでタメ口なの?」とか戸惑った態度とる→パフォーマンス見る→浄化というお決まりパターンがちょっとわざとらしく感じるというか(感動ありき的な)
ハロメンが演技してる面白さはあったけど、パフォーマンス部分もCD音源があるやつはモロに口パクというのが(普段はしない分)違和感があったし(仕方ないけど)
忙しい間をぬってだからというのと、扉の向こうの世界という設定から難しいと思うけど、もっとミュージカルっぽい回があっても良かったのかなぁと
ハチナイの仲村トオルはレジェンド野球選手への批評が少なからずあったけど、菊池桃子にはなかった
追記
dtvオリジナルの「女の園は出汁の香り」が一番面白かったです