✨1話～4話まで鑑賞
ごく平凡なエドワーズ夫妻 妻の両親を殺害し裏庭に埋め 、15年間隠蔽
サスペンス と思わせ 中身は
コーエンの「バートンファンク」
大人の味☕
作家の桐野夏生曰く
レッテルを貼って決めつけない
────物事を 多角的に観る────♪
◯ドラマは、人物に寄り添う
徹底的
●みどころ
監獄が 美しい箱のようなに感じる camera
朝のゴミ出しで 出会いそうな
オリヴィア・コールマンの顔芸☘️
血の気の引いた 皮膚芸
皮膚の匂いがしそうな躍動感☘️
鼻から 下をたるませ 動揺の演技
────筋肉をパーツごとに
うごかす
めだかの目をした堀ちえみに化ける
───ただし ぬか味噌のにおいがする──
地面の一点を見つめ 思い詰める
安い化粧品のメイクも スッピンも
存在感を越え ほんものを感じる☕
花柄のカーディガン🌸
毛玉直前ギリギリの着古し感♥️
●ケイト・フリン 捜査官の
オラウータンのような 鼻の せん
眼のアップ 結膜血管の充血
●言葉
「救いようのない人などいない
救おうと していない
愛そうと しただけだ」──夫 クリス
子供の頃 性的被害に合っていたスーザン
「僕は この経験を生涯大事にします
親は子を守るべきだ 7歳の娘をね」──弁護士
●sense☘️
西部劇
木立のなかをスーザンが画面左側にきえる
その瞬間
6名の死体が起き上がる
取調室 から 犯行現場の道のりは
────歩いて映画のセットの外側に出て
camera🎥が追っていく♥️
「スタンバイ 録音スタート」
回りました 「 いいぞ そのまま」
「カメラ 準備いいか？ アクション」
●斬新な実験
裁判の判決がおり
終わったガラーンとした法廷内
一人の掃除婦が 掃除機でガーガー
このモノクロシーンを観客と味わう映像♥️
このドラマ スタッフとキャストかえたら
確実につまらなくなる
