このレビューはネタバレを含みます
映画版のウェンズデーしか認めん...！
って思ってたけど観たら、普通に面白かった～！
まあ、ティム・バートン崇拝してるのでね...
てか映画版はティム・バートン関わってないっていうのが不思議なぐらいだよねｗ
ドラマの内容としては、これはファンタジーなサスペンスドラマだね。ふとした瞬間に「プリティ・リトル・ライアーズ」、「ハリー・ポッター」味があったし、なんかもっとティム・バートン節的なの感じたかったな...
それで言うと、孤立したもの、のけ者とかそういうのを描いているのにはらしさがあったけどなぜか物足りないんだよね。
だから、大絶賛の波には乗れてないというかなんというか...
これに関しては、映画版のウェンズデーは良い意味で不気味すぎるけど、ドラマ版は人間味がなさそうでちゃんとあるし、ツンデレの割合が9：1とかでそのデレにみんなやられちゃうのかな～と思った。
ストーリーも面白かったけど、私は映画版のが好きかな...という気持ち。
ただアンジェリカ・ヒューストンの演じるモーティシアも好きだけど、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズのも好き！めちゃ妖艶だったｗ
ウェンズデー役の子は、歌手のカミラ・カベロに似てる気がする～！可愛い！
ネバーモア・アカデミーの校長先生は、ドラマGOTで好きなキャラ演じてた女優さんで嬉しすぎたし、可愛かったな～！
個人的に優勝してるキャラは、イーニッドとハンドなんだけど、
ウェンズデー、２人の優しさに何度助けられたことか...
反省もあんましてないし、後半は間違い犯しすぎて草
冷酷なウェンズデーらしさ全開で良いとは思うけど、なんか周りの人たち可哀想すぎたｗ
そしてやっぱりヘレナとジョニデを欲している自分がいた。
かといって、何役する？って感じなんだけどね。
続きありそうだから、そちらに期待。
