王様戦隊キングオージャーの49の情報・感想・評価

エピソード49
王はここにいる
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あらすじ
宇蟲王ダグデドによってチキューは壊滅状態になり、ギラ(酒井大成)以外の王様は全員倒れてしまった。たった1人でもギラは戦おうとするが、民たちを乗せたはずのコーカサスカブト城が墜落し、彼は絶望のどん底に突き落とされた…。 絶体絶命のピンチの中で、王様たちが予想していないことが起きた。6王国の民全員が王様の意志に反逆し、戦場に駆け付けたのだ。その先頭に立つのは、「王に背く邪悪なる意志を抱く者は集え! 共に王を救うぞ!」と叫んだラクレス(矢野聖人)だ。王様たちは驚き、全員に逃げろと命じたが、ラクレスも各国の側近も民たちも自分の信念を曲げなかった。そのため王様たちは、さまざまな葛藤の末に彼らの決断を受け入れて、全員でダグデドとの最終決戦に挑むことに! しかし、ダグデドの人智を越えた力と、無数の手下、そして復活した宇蟲五道化によって、王様と民たちは追い詰められていった…。 そんな中、さらなる意外な人物たちが現れた。それは、死の国「ハーカバーカ」からやってきた、デボニカ(佐倉綾音)、カーラス(吉井怜)、イロキ(雛形あきこ)、ディード(クラウス)、メタリー(ダーブロウ有紗)、ボシマール(福澤重文)、ネフィラ、デズナラク8世、そして…始祖の王・ライニオール! ダグデド一派との戦闘、ケガ人の治療、ダグデドを倒すために必要な「永遠の命」の代用品の開発、戦いに勝つための腹ごしらえの準備など、全員が自分に今できることを精いっぱいやった結果、戦況は劇的に変わっていった。 絶望的な状況でもあきらめず笑顔なチキューの人々に、ダグデドはイライラ…。そんなダグデドに、いつもの高笑いをあげたギラと、復活した5人の王様が再び立ち向かう! 王様戦隊による、全宇宙を懸けた激しい戦いの結末が明らかになるのは、また次のお話…。
コメント12件
Lenoir

Lenoir

このコメントはネタバレを含みます

2000年の意思を紡いだ闘いに相応しい総力戦で最高だった デボニカ様はじめ過去の王達の助太刀なんてホントに聞いてなくて超感動した グリーンバックで撮ってるんだと思うけど、改めて合成よくできてるなーと思った、今回は動きあるシーンが多くて目立った 国民がいつものメンバーしか映せないのは仕方なくて、それでも戦闘に子供まで参加したのは違和感あったけど、演出よかったからオッケー
ベータカロテン

ベータカロテン

好きなセリフ書き出したら多分台本のようなもの出来上がる 全部好き 3話でヒメノ様が助けたあの子の「ワガママ」によって、今度はヒメノ様が助けられるところ、良い...... 「何で来た!」と怒るリタ様に「なんて言いましたっけ??」って返せるモルフォーニャ、最高の友 スズメちゃん、ずっとニコニコしてて良い トウフの女 そして完全にあれは戴冠式だよね...... 民のために玉座から降りようとした王様たちは、民から望まれて、再び王になったんだ...... 死者も生者も、国も種族も超えて共に戦い、奇跡の「王様戦隊」に賭けていてアツかった ママたちもボシマールもデズナラクもいて涙 ドゥーガさんも、ラクレス様も、ボシマールにきっとちゃんとお別れ言えなかっただろうからまた会えて本当に良かった それから操られてないネフィラさんとジェラミーが会えて本当に良かった あとイロキ様とカーラス様の王鎧武装かっこよすぎ ギラを立たせるのがデズナラクなのもめっちゃ良かったな 久々にギラの「ヌヮーーーハッハッハ!!!!」聞いて勝てる!!って思った ギラが笑えば勝てる
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

王様戦隊キングオージャー 49話 王はここにいる 臆面もなくエンドゲームパロをやる意気は良い。が、1話目からずっと気になっていた軍隊の不在のせいで、女子供がクワとかホウキ持って何しに来たの?って感じ。 そもそもこの状況が「ダグデドが本気出してないだけ」によって成立しているので、まあ茶番だよね。 さて、次回描写されるのか気になる点。戦闘中にノートをいじる程度で究極オージャーができる(はず)なら、なぜ避難を敢行したのか。建造中にダグデドの攻撃を受けて死人が出るからだよね? なので、戦死者が画面に映されるのか、王はそれを許容できるのか。(まあラクレス戦死でお茶を濁しそうだけど)
るい

るい

ヤバすぎる、最終章第二話 ついにチキューはプチキレた ダグデドによって壊滅 戦う者も ギラを残して4人は倒れてしまう 最後の希望=国民を乗せて宇宙に旅立って行くと思われる コーカサスカブト城も追撃され もはや絶望かと思われた‥‥ そこに駆けつけたのは一緒に脱出したと思われたラクレス、いや 彼を含めた、逃げたと思われた 国民が王に反逆して、この星に残る選択をしていた 予想だにしなかった展開に ダグデドの怒りは最高点に ついに道楽で星を滅ぼしたヤツは 国民全てを敵に回した チキューvsダグデド こうしてヤツとの本格的な最終決戦の火蓋は切って落とされた もはや展開がアベンジャーズエンドゲームの山場と一緒 30分興奮しかなかった💦💦💦💦 戦いは激化し、やはり若干とはいえども半分本気のダグデドは強い もうダメかと思われた時 予想だにしなかった 更なる援軍がやってくる 劇場版のキャラ 死の国の案内人デボニカ もはや死の国も危機なのは同じこと 死の国の扉を開き 一時的に彼らを呼び寄せてきた ⚫︎ゴッカン国、前女王、カーラス ⚫︎トウフ国、前女城主、イロキ ⚫︎ヒメノの両親 ⚫︎ジェラミーの母、ネフィラ ⚫︎シュゴッダム側近、ボシマール(ついに本物登場) そして極めつけは ⚫︎シュゴッダム初代国王 ライニオールハスティー まさかここに来て 今までの物語を盛り上げてきた 故人たちを集結させるという粋な演出 国民もみんな思い思いに活躍する 戦うもの 治療に回るもの 戦えないものは、 ご飯を作ったり 盛り上げたり 今自分にできることを精一杯やる この光景を見たダグデドはついに 怒りが爆発 本気を出すことになる 5人は揃った さあ!ついに決着を付ける時が来た
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ぉゅ

ぉゅ

激烈ぶち上がり展開の連続だったが、あと最終話だけとは...
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ねはん

ねはん

もう10回はみました。涙と鼻水でぐしょぐしょ。 偉そうなこと言うけど俳優さん、ストーリーはもちろん衣装もCGも台本もアドリブも音声も全てがこれだけに留めていいレベルじゃない…なんでこんなにおもしろいんだ??? こうやって協力してくれるみんなは、これまで彼らが積み上げてきた奇跡なんだよな🥲 関係者各位みんなが本気で作品に向き合ってくれてるのが伝わる気がして寿命が伸びてます…
ニカイドウ

ニカイドウ

涙なしでは語れない最高のドラマ。 死者が生者に生きる希望を与える!! スーパーフーロータイムの時は想像もせえへんかった。彼に泣かされる時が来るとは…
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MSTK

MSTK

エンドゲームを日本の特撮ドラマで見られるとはマジで思わなかった。万感の思いとともに来週は絶対リアタイします。
atsushi

atsushi

CMなし、怒涛の最終回一話前
サムカワ

サムカワ

25分間ずっと泣いてた。。 画はまんまエンドゲームなんだけど、そこに流れる民たちのドラマは本作が1年かけて描いてきたものたち。アツい。
はんそく負け

はんそく負け

やはり上堀内佳寿也には一定の演出力がある。ここ数年では屈指の最終決戦らしいラストをやれていると思う。ただ人間が砂粒くらいになるまでの超ロング俯瞰=全てをフレームに収めたいという願望が、むしろスケールを小さくしている。これがなければもっといい線行ってる。 ダグデドが苦戦するのは、彼が管轄できるのはあくまでこの世の全てであってあの世の存在には干渉できないってことなのか?あとやっぱしなんでダグデド陣営にバグナラクがいっぱいいるのかはよく分からん。
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ようちゅけ

ようちゅけ

エンドゲーム感
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