ヒップホップグループ、The Coupのフロントマンも今は昔、すっかり映像作家としての評判が定着したブーツ・ライリーによるシリーズ。劇中劇である「パーキングチケット」の観たら気が狂う回を観てみたい。…
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英雄と対になる異端者を通して、資本主義の光と影を描き、団結することの貴重さに帰着する話はなるほどと思うものの、とにかく画が撮れていない。一つのカットにつき一つの顔、もしくは同じ体の大きさの人間が画面…
>>続きを読む凄く独創的だった。全体的に変な設定で、主人公以外にも特殊能力を持ってる人がいてスーパーヒーローも存在してる、だけどそれを全然主張しない作りだからなんだか不思議な世界観のドラマ。主人公がヤンチャそうな…
>>続きを読む「ホワイトボイス」が面白かったブーツ・ライリーのドラマシリーズ。
突飛なアイデアとシュールな世界観で滑り出しは良かったのだけれど……正直言って、あんまり面白くない。4話あたりから退屈してしまった。
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身長4メートルの青年クーティの日常を描く不可思議なドラマシリーズ。
クリエイターのブーツ・ライリーの「ホワイト・ボイス」のキレキレな内容を思い出して観てみると、主張強めのコテコテの内容だった。
彼…
資本主義批判とヒーロービジネスを直結する身も蓋もなさ。徹底的にシュールでマヌケに描写されるスーパーパワーに対し、武力ではなく、知性と言葉と行動だけが世界を変えうるのだと説く。劇中アニメの「パーキング…
>>続きを読むブーツ・ライリーが作ったドラマだなんて、気にならないはずがない。
緩い感じなのかな〜と思って観始めたんだけど、テーマは結構重いし、劇中アニメとか色々エグいし、一体何が起こっているのかぽかーんとしてし…
E1
身長4メートルの巨人少年がオークランドに現れて…奇抜なアイデアとビジュアルに巻頭1分で掴まれる。監督ブーツ・ライリーの前作『ホワイト・ボイス』も見逃している。
E3
全く予想外の角度からのス…
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