めっちゃおもしろい!ってわけではなかったけど見始めた以上、目を背けてはいけないような気がして全エピソード鑑賞。
エピソードが進むほど冒頭のシーンが悲しくなる。
昨今ではSNSなんかで薬物が簡単に手に入ったり、オーバードーズなどの薬物に関する言葉が普通に使われていたりするのを聞いたり見たりするから恐ろしい。
もっと薬物に関する罪を重くしたり、義務教育の間に薬物の恐ろしさをもっと指導をすべきだと思う。
と、なんだか危険ドラッグの感想みたいになったけど本作は危険ドラッグの話ではなく、製薬会社が流通させてきちんと処方されるお薬の話。
医者の言う通りにして飲んだらえらいことになったっていうフツーだったらありえないことが実際におきた。
私利私欲のために正当化しようとする言葉を聞くたびに腹立たしくなった。まぁ確かにそういう言い回しや考え方もあるけどさ…って感心するときもあったけど。
てか火災報知器はどういう意味の描写?
あと最終的に腰治ったの?