あみ

となりのナースエイドのあみのネタバレレビュー・内容・結末

となりのナースエイド(2024年製作のドラマ)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

<全体的な感想>
コメディー要素とミステリー要素があって新鮮ですが、全体通して、微妙です。

前半は、大きく取り上げられてた事件より、患者さんの境遇から、症状とかの問題解決の要素が強くて、『祈りのカルテ』に似てるなと思いました。
→原作者が同じ人だそうで。

後半から最終回にかけては、大きく取り上げられてた事件(主人公の澪さんのお姉さんが殺された件)のことが中心となっていたように感じます。
犯人は火神教授でした、事件解決!と思いきや、実はまだ何かあります…って感じで終わっちゃったので、終わり方があまりスッキリしなかったです。


澪さんと外科医の竜崎大河先生の2人の掛け合いみたいなところは、ラブコメ感あったし、普段はオタクな大河先生面白かったし、
周りのナースエイドの皆様は色々あったけどいい人たちだったし、
外科医の猿田は嫌味ったらしいなと思いました。
なんだかんだ登場人物いい人たちだなって思います。

原作は続編書いてるらしいので、
ドラマの方も、続編ありますように!


<そういえばの話>
この作品で、川栄李奈さんが演じていた主人公の名前が「桜庭澪」で、
このドラマでは外科医の火神玲香を演じていた瀧本美織さんが、『美男ですね』の日本版で演じていた主人公の名前が、漢字は違うけど、同じ「桜庭美男(さくらばみお)」だったところ、
ああ!ってなったし、めっちゃ爆笑しました🤣🤣🤣
あみ

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